PC

Ryzen 7 2700X で新PCを組む(パーツ編)

私、スマホは毎年買い換えますし、PCもかつては頻繁に自作していましたがCPUはもう7年もの間換えずに来てしまってました。

途中でSSDを交換したり、グラボを入れ替えたりという事はあったんですが、どうしてもCPUごと換える(=世代が変わるのでマザーごと換える)という勢いを持てなかったんですよね。

SandyBridgeの呪縛

もう自作業界では嘲笑の対象にもなっている「SandyBridgeおじさん」ですが、かくいう私も幸か不幸かCore i7 2600Kを使っていた為にPCを強化できずにいました。2600Kは4コア8スレッドCPUで定格3.4GhzのCPUですが、オーバークロックで平気で4Ghzオーバーで駆動するので今でも普通に使えてしまうパフォーマンスを持っていました。それゆえにSandyBridgeユーザは買い替え時が分からず、ずるずると使い続けてしまう。という呪縛ですね。

CPUの選択
今回組みなおしたのはRyzen第2世代の 2700X です。2018年もっともコスパに優れたCPUと言われ、優秀さが保証された鉄板CPU。私はPCであまり重いゲームをやりませんし、どちらかというと音楽、動画編集、エンコード、マルチタスクの方が重要なのでマルチコア処理に強いRyzenはそういった意味でもピッタリです。
実は2019年にRyzen 3000シリーズの登場が予定されており、今までとは比べ物にならないくらいステップアップすると予想されています。Ryzenの本命は3000シリーズでそれまで待った方がいい。という声も増えてきましたね。世のSandyBridgeおじさんは絶対待ってると思います(笑)そんな中で私が一歩早く抜け出したのはPayPay祭り(20%還元+確率で全額還元)のおかげです。この祭りに乗っかってしまえば、場合によっては3000シリーズが出た時にCPUを買い替えるに十分な還元を得られるので損はない。と判断しました。
購入パーツ
今回購入したのは下記です。(ケースと光学ドライブなどいくつかは流用します)
CPU:Ryzen 7 2700X
クーラー:Scythe 虎徹MARK2

M/B:Asrock X470 MASTER SLI

グラボ:玄人志向 GEFORCE GTX1060 6GB
メモリ:G.SKILL TRIDENT Z RGB DDR4 3200 8GB×2
電源:Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB850W
SSD:Samsung 860EVO 500GB
HDD:Seagate BarraCuda 5400rpm キャッシュ256MB 8TB×2本
その他:Win10Home、SATA増設ボード、USB3.0増設ボード、SATA電源スイッチボード
それでは一つずつ見ていきましょう。
CPU:Ryzen 7 2700X
久々のCPU購入でしたが、やっぱりこの板がパーツの中で一番ワクワクします。
本CPUにはクーラーが標準でついています。このクーラーがなかなか優秀で定格で回すなら十分、しかもLEDで光るという仕様。
CPUクーラー:虎徹MARK2
ただ一度装着すると交換が面倒なので、もう10度くらい温度を下げられるこれまた鉄板の虎徹Mark2を付けることにしました。
標準クーラーがトップフローなのに対し、こちらはサイドフロー型で一回り大きい。自分のケースはサイドフローの方がエアフロー的に良さそうなのです。
マザーボード:X470 MASTER SLI
マザーボードはX470の中でも安価なボードになりました。
これを選んだ理由は完全に値段です。
今回ツクモで大体そろえたのですが、20セット限定でRyzen 2700X(通常3.8万円くらい)と本マザー(通常1.7万円くらい)がセットで4.8万円で売られていたのでこれで行ってみました。(更にPayPay20%還元で、実質3.8万円くらいで買えた事になります。ほぼマザーがタダ!)
見た目は割とシンプル。でも全体的にメタリックブラックな感じでカッコいいと思います。
手前のロゴ部分は電源を入れると周囲が青くゆっくり点滅するように光ります。
逆から見るとこんな感じ。ピントがぼけてしまってますが、USB Type-Cも1ポートあって意外と便利。
マザーを安価に済ませたのはいいんですが、おかげで足りない部分がいくつか出てきました。
・SATAポートが6個しかない→数えてみたら私SATA7個必要でした→増設ボードを買うことに
・USBポートが7個しかない→数えてみたら10個くらい必要でした→増設ボードを買うことに
とはいいつつ十分満たすボードはあまりありませんし、これはこれで良い選択だったかなと思っています。
増設ボードは後日Amazonで適当に見繕ったんですが電源ケーブルが必要なものは煩わしいので電源不要なものをチョイスしました。
グラフィックボード:玄人志向 GEFORCE GTX1060 6GB
グラボは正直悩みました。結局ゲームをやらないならもっと低いものでもいいんでしょうし、やるなら1060では全く不足します。AMDの580、590あたりとも悩み、もうここはコスパで選んじゃえ!とミドルクラスでもっとも安パイな1060 6GBを選択(1060買うなら3GB版はないかなという感覚)
てな感じで選定したので一番安かった玄人志向でいきました。ファンも2つあるし冷却的にも大丈夫そうかな。という安直な判断。
ただ「玄人志向」のロゴがダサい・・・。動けば全く見えなくなりますけど。
メモリ:G.SKILL TRIDENT Z RGB DDR4-3200 8GB×2
メモリは大事です。昔、メモリの相性問題で組んだ早々再起動を繰り返し四苦八苦した事があります。こればっかりは自分ではどうしようもないところ。またRyzenは割とメモリ相性にうるさいという情報も得ましたので、ここはRyzenモデルを謳っているG.SKILL狙いで。Ryzen第2世代は標準クロックが2933Mhzなので最低限これをクリアするものは欲しい。という事でDDR4-3200を選択しました。これまで32GB積んでいましたが一旦今回は16GBまでで我慢。不足を感じたらレベルアップも考えます。
TRIDENT ZはRGBが光るタイプでおしゃれ。
まぁまぁごついデザインですね(笑) でも実際に起動すると綺麗に光ってくれます。
電源:Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB850W
電源もとても大事です。安定的な電力供給は全ての要。Goldの中でも品質の高い国産の105度対応コンデンサー品を選ぶ事にしました。

850Wはちょっとオーバースペックで軽く後悔もありますが、まぁ、足りないよりはマシです。今後電力食いのグラボを付けるかもしれませんし良しとしましょう。

また本機は「Smart Zero Fan」という機能で、一定の電力になるまではファンを止める機能や、LEDの色を変えるボタンなどが付いています。

ストレージ

今回はシステムをSamsungの860 EVO 500GB、メインデータをSeagateのコスパHDD8TB(ミラー用にもう1本)でいくことにしました。

システムはPCI-e M.2も考えたんですが実用上の速度差がほとんどないのとマザーの発熱に影響しそうなので今回は避けました。

でも、やっぱりスロット不足なので1個M.2にしとくんだった・・・という反省も。

ちなみにHDDは2本で3.6万円くらいでしたがPayPay全額当選により実質無料になりました。

システムSSD、メインHDD、メインバックアップHDD、サブHDD、サブバックアップHDDと5台のストレージを運用していますが、常に全台数稼働させる必要はありませんし、使わないのに動いているとうるさく劣化もしますので使う時以外はHDDの電源を止めておけるように今回からスイッチも導入しました。これで使いたい時だけHDDを起動することができるようになります。

次回は実際に組んでいきたいと思います。

オススメ記事

1

Galaxy Z Fold3 の最強ペン収納ケースを探し求めて6個購入&レビューしてきました。そろそろ現在発売されている一通りのバリエーションが理解できたのでここで一旦総括をしたいと思います。 ...

2

もう1年以上前から買おう買おうと思って様子を見てきたスマートロック。本命の一つセサミの第4世代「SESAME4」が登場しましたのでついに購入してみました。 スマートロックは色んな種類が販売されています ...

-PC