【レビュー】Galaxy Z Fold3 外観~ディスプレイ(初代Fold比較)

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やっと手に入れました。Galaxy Z Fold3。私は初代Foldからの移行組ですので、同じく初代からの移行を考えている方にも参考になるように初代比較をしていきたいと思います。

スペックやFold3の特徴については以前発表時に記載していますのでそちらをご覧ください。

初代からの移行理由

初代Galaxy Foldは非常によく出来ていたと思います。個人的には使っていて不満はほとんどない!(少しある!)という状況でした。Fold2に移行しなかったのは「ペンに対応しなかった」「初代で十分満足できていた」という2点です。あ、もう一つ言うなら「タイミングを逸した」という現実的な理由もありますが笑

しかしながら今回のFold3は、Fold2でブラッシュアップされたデザインを踏襲しつつ、ペンに対応し、防水対応し、ディスプレイも強化されたという事で、いよいよ満を持して移行を決断した。というところです。

同じく初代を2年使い続けてきて、よしそろそろ移行しよう!と思っている諸氏も多くいらっしゃるのでは?と思いますので、代表して比較紹介したいと思います。

外観

Fold3の外観です。私はファントムブラックを選びました。とてもクール。特に右側のカバーディスプレイがほぼベゼルレスで、且つブラックの本体に馴染むので完全に1枚のプレートと化しています。

こちらがカバーディスプレイ側を折り畳んだ状態。余計な修飾がなくマットなフレームと相まって美しいと思います。

続いて背面こちらは全面マット仕上げで一切指紋が付きません。非常にスマートだと思います。

ヒンジ部分のメタリックブラックも高級感があっていいですね。

さて、初代Foldと上下に並べてみます。初代Foldのミラー感も悪くないですね。幅は若干Fold3が広くなりました。この広さが実際使っていても結構実感として差を感じます。

左右に並べてみましょう。縦幅はほとんど変わらない印象です。実際は2.7mm初代Foldの方が長いですね。

カメラ部分の比較です。メインの広角はFold3はf1.8と明るくなりました。逆に超広角は1600万画素から1200万画素に減っています。この辺りは最適化の結果なんでしょうね。レンズデザインを独立させたことで若干高級感が出た?感じもしますがここは好みでしょう。

ヒンジ部です。こちらは初代Fold。ずんぐり丸く出っ張ってますね。

こちらはFold3。出っ張りが小さくなりコンパクトなフォルムに。しっかり小型に進化していました。

折り畳んだ状態での比較。若干Fold3が薄くなっています。この辺りの進化もありがたいですね。

ベゼルの厚みも見てみましょう。左がFold3、右が初代です。確かに初代の方が分厚いですがこう見るとそこまで差を感じないですよね。実際操作していると明らかにベゼルは薄くなった印象何ですが不思議です。

ケースを着けた状態で比較

初代Foldは本体に同梱されていた標準ケースを。Fold3は純正のFlip Cover with Penを着けた状態で比較してみましょう。

うう!Fold3デカイ!それもそのはず。Galaxy Note 20 Ultraですら横幅77.2mmですが、このペン付きケース80mmもあります。折り畳みなのにNoteより幅取るんかい!

縦に並べるともっとよくわかります。ペンが飛び出ているせいでもありますがもうFold3は折り畳みではなく普通の幅広スマホですね。

4.7インチiPhoneとも並べてみました。やっぱりデカイ。

別角度から見てもご覧の通り。ケースによってFold3は一回り大きくなりました。ペンがあるのでしょうがないですかね。Fold3+ペン=Note Ultraっていう感じで覚えておくと良いでしょう。

ジーンズのポケットに入れようとするとかなりキツくなります。こちらは初代Fold。左右に余裕があります。

こちらはFold3。まぁ、入らなくはない笑

重さも比較

ここで重さも比べておきましょう。

初代Foldは279g。さすがの重量級スマホです。

そしてFold3は276g。サイズが大きくなり、厚みと重量がコンパクトになったのは良い進化です。

では初代を軽量標準ケースに入れてみます。294gになりました。

続いて、Galaxy Z Fold3は純正のFlip Cover with Pen を着けてみます。なんと342g!一気に66gも跳ね上がりました。このケースめっちゃ重い。

ペンだけを測ると僅か7g。ペンのせいじゃないんです。ケースが純粋に重いんです笑

ちなみにペンとペンホルダーを取り外してみると326g。うん。十分重いですな。

ディスプレイ表示比較

さて、ではここからは外観ではなくディスプレイの表示情報量を比較していきます。まず決定的に違うのはカバーディスプレイですよね。この差は歴然、且つ利便性が桁違い。縦の長さが伸びたのはもちろんですが地味に横幅が広がっているのが重要なんですよ。これによって見やすさ、操作しやすさが大きく違ってきます。

この辺りは初代からFold2に移行した皆さんは先行して享受した進化ですね。

4.7インチiPhoneとの比較がこちら。アスペクト比の違いはありますが私はFold3の方が情報が見やすいと思いました。

もう簡単な情報検索、TwitterをはじめとしたSNSなどはカバーディスプレイで十分、いやむしろメインディスプレイより捗ると感じました。大きな使い分けの一つになると思います。

ではメインディスプレイはどうでしょう。

Youtubeを縦で見てみます。左が初代。右がFold3です。Fold3は横幅が広くなった分再生される動画サイズも大きくなっているのがお分かりになるでしょうか?本体が大きくなった事以上の大きさの差を感じますのでここはサイズが変わったメリットですね。

横にして動画を最大化します。結構大きさ違いますよね。そして初代Fold最大の欠点「ノッチ」が本当に邪魔です。Fold2ではノッチがパンチホールに変わりましたが、Fold3ではカメラがアンダーディスプレイになった事により全面綺麗に表示できるようになりました。これはいいですよね。

電子書籍なんかを見ても差は歴然です。今度は左がFold3。右が初代Foldです。初代はノッチ部分が邪魔にならないよう上部を黒帯にしてその分小さく表示させています。一方Fold3は画面いっぱいに表示していますね。ここでもアンダーディスプレイカメラが効果を発揮して全く情報を阻害する邪魔がありません。

アンダーディスプレイカメラ部分をチェック

今回の目玉の一つ。アンダーディスプレイカメラですが、見え方としてはこんな感じになります。分かりますかね?建物の上の方に丸くシミのような色ズレがある部分がアンダーディスプレイカメラです。正直遠くから見ている分にはほとんど気にならず、絵に溶け込んでくれます。

黒背景の場面だと、逆に完全にパンチホールのようにカメラの輪郭が分かります。上手く出来ていますね。

ゲームプレイの時に初代ノッチは本当に邪魔だった

初代のノッチの存在は単に目障りというだけではなくゲームをプレイする時には致命的な問題に鳴る事もありました。

例えば「ウマ娘」これはノッチ部分の上部が黒欠けするパターンですね。サイズが小さくなるのは残念ですがプレイに支障はありません。でもやっぱりFold3の全画面いいですよね!

これは横画面プレイのゲーム例。同じくノッチ部分の右列が黒欠けになります。それにしてもこう見ると全然ディスプレイの大きさ違いますね!

次はドラクエ7。左が初代Foldですが、ノッチ部分で映像が欠けてしまいました。上部全体が黒帯上になるのがいいか、ノッチ部分だけ情報が欠けるのがいいか、一長一短ですがこういったジレンマもFold3ならありません。アンダーディスプレイカメラ部分も全く気にならないでしょ?

さてでは実際にプレイで困るパターンの例です。これはCODですが左側が初代。ノッチ部分で操作ボタンが欠けています。いやいや、操作できないんだけど!!!ってなことがボタンレイアウトによって起こります。CODの場合は上下逆にする事でプレイは出来ますが、大事な情報が欠けるパターンって本当に困る。

最後は極めつけ。ソウルオブエデンというゲームですが、左の初代Foldだとノッチのせいで獲得した石の数が分かりません!!右のFold3は当たり前ですがちゃんと石の数が見えていますよね。

これ、他の画面に遷移してもどうやっても初代Foldは石の数が見えないんです笑

こんな感じで初代のノッチは本当に邪魔でした。

時には情報のエリアが減り、時には本当に情報が確認できなくなり、時には操作に影響も出る(そこにタップすべきボタンがあると終わる)という事です。

これはFold3が優秀というより、初代Foldがイケてないところだったんですが、それでも個人的には上手くやりくりしてそこまでストレスを貯めずに楽しむことは出来ていました。でもFold3でこのモヤモヤが全て解消されたのはとてもありがたい事です。

もちろんノッチと比べればパンチホールはマシだったと思いますが、それでも肝心の情報の欠落は起こり得ます(ちょうど数字のところに被るとか)

Fold3ではアンダーディスプレイカメラになった事によってそこにある情報がしっかり確認できるようになりましたし、遠くから見ている分にはそこにカメラがあるとは気づかないレベルで背景に馴染みますのでこの新機能は凄いですね。

私個人としてはメインディスプレイにそもそもカメラは要らない派ですが、必要な方もいるでしょうから双方の意をバランスよく汲んだ機能だと思います。

ただ、Fold3のアスペクト比によって初代Fold以上に表示情報が欠ける事もあるようです。先のソウルオブエデンなんかはノッチの弊害は受けなくなりましたが、プレイしてみると縦横比がプログラムの許容想定を越えるみたいで必要な情報が表示されなかったりもしました。このあたり結局はゲームごとのチューニングに依ってしまいますね。

今回は、初代Foldとの比較を中心に外観、ディスプレイ表示などをレビューしてみました。引き続きGalaxy Z Fold3については気づいた事を記事にしていきたいと思います。

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