映像機器

VIERA TH-55AX900 その2 ~ゲーム検証編~

今回はTH-55AX900のゲームでの画質と遅延について検証してみたいと思います。

●4K解像度の恩恵
PS4やWii Uなどのゲーム機は2K解像度ですから、4Kテレビに表示したってゲームそのものは2Kのままです。果たして明確な差が出るものでしょうか?

PS4のトゥームレイダーで比較してみました。

これが以前使っていた2K VIERA(TH-50PZ800)の画面撮りです(全て直撮りです)

続いてこれが4K VIERA(TH-55AX900)です。

プレイして一瞬で「うわ!全然違う!」って声を上げてしまいました。コントラストや色味ももちろんですが、まずもって解像感が違います。2Kでも十分綺麗だと思っていましたが、4Kはドット感を全く感じません。

え?この写真じゃ分からないって?そうでしょう。そこで一部をかなり拡大して比較してみました。

左が2K。右が4Kです。

2Kは比べるとやっぱり粗いですよね。これまで視聴位置から見て2Kが「粗い」と感じる事はありませんでした。でも4Kを見ると「明らかに今までより滑らか」だと感じるのです。今までがドット絵だとすると4Kはきちんと塗られた絵という感じです。そして、輝度のレンジも広く、立体感があり、引き締まった色味になりました。

●遅延の検証

私が今まで使っていた2Kプラズマ、TH-50PZ800は30ms(約2フレーム)の遅延があると言われていました。本当にシビアなゲームをする人はこれでも「遅延が気になる」と言うでしょうが、一般カジュアルゲーマーからすれば大した遅延ではありません。

一方、TH-AX900は、倍速モードなどのせいで通常では大きく遅延します。カジュアルなゲーマーでさえ「ん?」と違和感を抱くレベルです。そこで、TH-AX900には「ゲームモード」が用意されています。このモードにすると「遅延が軽減する」という事なので実際に検証してみました。

結果としてやっぱりゲームモードオフだとかなり遅延します。特に、アクション、シューティング、レースゲームなどではプレイに影響が出ると思いますので、基本的にゲームをプレイする時は「ゲームモードオン」にした方が良いでしょうね。感覚的ですが遅れ具合から見るに、ゲームモードオンで2~3フレーム程度、ゲームモードオフだと5フレーム以上遅延していると思います。

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