我が家のリビングソファを電動リクライニングに買い替えたいと検討しました。
今までのソファの不満点
今リビングで使っているソファはこんなソファです。3人掛けで一つが長くなっている「シューズロング」が付いています。まだ3年くらいしか使っていませんが不満もあって買い替えを検討。
気に入っているところ
- 両サイドの手すり部分がなだらかで倒れてもたれ掛かっても気持ちいい
- シューズロング部分に足を伸ばすのが楽
不満なところ
- 背もたれが高く頭部分がやや前傾になっていて後ろにもたれると頭がやや前に出る(首が疲れる)
- 合皮なので肌触りがそれほど良くなく、こすれる部分が破れてきている
一番の不満点は背もたれの高さと角度でした。購入前は気づかなかったんですが、背もたれが垂直に近くて、頭部分が前に出ているので頭が前に押されて首が前かがみになるんです。
よくスマホを見る癖で首を痛めるストレートネックなんて言われますが、このソファに座るとまさにそんな状態。まさかくつろぐはずのソファでストレートネックになるなんて思いもしませんでした。ぐっと後ろに頭を押し付ければ大丈夫なんですがそれはそれで疲れます。
そしてやっぱり合皮は表面が破れてきますね。
特に我が家のソファは2つのパーツで出来ているんですが、ちょっと動かすとそこが擦れあって破れてきました。正直それほど気になりませんがこれをきっかけに買い替えを決めました。そして次は買うなら「本革」で。
電動リクライニングを検討
次にソファを買うなら電動リクライニングソファにしたいと決めてました。我が家のテレビは83インチありまして、これをとにかく楽な姿勢で観たいとなると、自由に角度をつけて何なら寝落ちできるリクライニングソファが最適だと思います。
周辺がごちゃごちゃしまくっててすみません(笑)
選定ポイント1 座面幅
そして今も3人掛けですが我が家では最大ここに4人座ります。次に買うソファも最大4人で座れるものが欲しいんですよね。今のソファは幅が230cmあるんですが手すりが大きいので実は座面は160cmしかないんですよね。
なので手すりがそこまで大きくなければ全体で幅200cm前後のソファでちょうどかなという感じです。
選定ポイント2 椅子の数
次にソファの椅子が「3つ」に分かれているタイプと「2つ」に分かれているタイプがあります。
実はどちらも全体の横幅は同じくらいなんですが、頻度が高そうな3人座った時の柔軟さを考えて「3つ」に分かれているタイプが使い勝手が良いと考えました。
選定ポイント3 リクライニング角度
そして今回ちょっとこだわりたかったのが「リクライニングの最大角度」です。ソファに横になって寝る事も結構多い我が家。電動ソファにすればなんと2人同時に寝落ちできる訳ですがその時になるべくフラットに近いレベルまで倒れて欲しいんですよね。
これ結構色んな家具屋さんで安いものから高級なものまで試したんですが、中でもニトリの電動ソファはかなりの角度まで倒れてくれます。Nビリーバとグラッゼは真上を向くと視界が天井になるくらいの角度までいくんですよね。そして足の方もしっかり上げてくれるので寝心地が良い。フルフラットとはいきませんがここまで倒れてくれれば寝ても体に変な負担はかからないんじゃないかと思いました。
選定ポイント4 生地は本革で
今までのソファは合皮でした。もちろん合皮にもいろいろ違いはあると思いますが、手触りや見た目の高級感、耐久性などを考えるとやっぱり次は本革がいいなと。革系ではなく布地という選択肢もあるんですが元々奥さんが布系はあまり好きじゃないようで掃除のしやすさ(汚れにくさ)なども含めて一旦革系で。
選定ポイント5 保証
これは正直ニトリが圧倒的だと思います。ほかでも同じ保証があるのか分かりませんが、ニトリは「電動ソファ」であっても保証が5年あります。それも「電動機能部品」も5年保証になっているのです。
ニトリの保証規定抜粋
- 5年保証:食卓テーブル・イス・ソファ・ベッド・食器棚・学習机・タンス、等の大型家具
- 電気によって制御、又は稼働する部品(コントローラー、ヒーター、ライト、配線、基板等)は1年保証となります。但し電動リクライニングソファ、電動ベッドの電動機能部品は商品本体の保証期間に準じます。
5年近く使って電動部分が壊れても直してくれるという事ですからこの安心感は圧倒的ですね。
ニトリのNビリーバ2とグラッゼ2の違い
という事で選定ポイントを幾つかあげましたが、何だかんだニトリの電動ソファは良いと思いました。色んな店で電動ソファを見てきましたが結局ニトリに戻ってきたという感じ。あとは生地や座り心地も含めて検討していきます。Nビリーバ2とグラッゼ2はここまでの要件を照らし合わせながら候補に残った2モデルです。
どちらも「中央がテーブルになるタイプの電動リクライニングソファ」ですが、どんな違いがあるのか確認してみました。
座り心地の差
左がグラッゼ2(ブラック)。右がNビリーバ2(ダークブラウン)です。スタイルは似た感じですよね。
写真はどちらも「本革」モデルなので生地含めほぼ同等ですが、グラッゼ2とNビリーバ2の大きな違いの一つは内部構造です。グラッゼはポケットコイルが敷き詰められていてやや弾力のある固めの座り心地。一方Nビリーバ2はウレタンでやわらかく沈む座り心地。
一般的にはポケットコイル型の方が座面構造としては高グレードとされていると思いますし、個人的にはサッと座った第一印象はグラッゼ2のポケットコイルの弾力が良いと感じました。一方、沈む気持ちよさはNビリーバ2。なので普段座るならグラッゼ2でゆったり身をゆだねるならNビリーバ2かな。と思いました。
そしてNビリーバ2にはグラッゼ2にはない「本革」の上位モデル「厚革」があります。店頭の展示では厚革の3人掛けはなかったのですが、1人用のNビリーバ2厚革がありました。
革が違うだけなので座り心地は一緒かな?と思ったんですが、これに座った瞬間、あれ?!同じNビリーバ2でも「本革」と違う・・・と気づきました。確かにこちらもウレタンなのは間違いないんですが沈み方、包まれ方が高級なんです(伝わらない説明笑)
「うぉ!これ気持ちいい!」とつい声が出るレベル。
個人的なお気に入り度で言えば
Nビリーバ2厚革 > グラッゼ2本革 > Nビリーバ2本革
という印象でした。
その他の特徴
座り心地は及第点なグラッゼ2ですが、Nビリーバ2より安価なモデルだけあって少し残念な点もあります。
まず背面のクッションが2段階で、Nビリーバ2は「頭、背中、腰」の3段クッションになっています。ここはNビリーバ2の方がそれぞれにしっかりクッションが効いてきて良いですね。
次に中央の背もたれはリクライニング無しの「倒すとテーブルになる」という仕様で一緒です。
カップ置きはどちらも深めに作られていてコップが倒れにくくなっているのはいいですね。グラッゼの方は取っ手部分が引っ掛からない形状になっているのは面白いと思います。テーブルの木のデザイン部分はグラッゼはややザラザラした質感で小さめになっているのはもったいないです。背もたれもグラッゼは大きく空いてしまっています。
背面から見たときにもグラッゼ2は中央のテーブル部分が見えていてちょっとダサい。左右のソファとのデザインの均一性がない感じが気になりますね。壁際に置くなら良いと思いますが部屋の真ん中にアイランド的に置く場合は気になります。
そして全体の横幅もグラッゼ2はやや狭く、その結果座面幅も151cmしかないことが分かりました。今の我が家のソファは座面幅160㎝でしたので今より狭くなってしまうのは避けたいところ。
そしてカラーもグラッゼ2はブラックしかありません。我が家的には真っ黒は部屋が暗い印象になるので「無しかな」と考えていたので細かく色々見ていくとグラッゼを選ぶ理由がないかな?と感じました。
グラッゼ2 | Nビリーバ2 | |
生地の選択肢 | 本革のみ | 合皮/本革/厚革 |
色の選択肢 | 黒のみ | 合皮:ベージュ/黒 本革:ベージュ/黒/ダークブラウン 厚革:キャメル/ダークブラウン |
座り心地 | 普段座りに良い弾力 | 身を委ねるのに良い沈み込み |
背面クッション | 2段 | 3段 |
テーブル部の作り | ややざらっとして安っぽい。 カップ置きの取っ手部は良い | さらっとしていて普通な感じ |
横幅/座面幅 | 191cm/151cm | 206cm/165.5cm |
価格 | 本革 12万9,900円 | 合皮:12万9,900円 本革:14万9,900円 厚革:18万9,900円 |
もちろん横幅がコンパクトな方がいい、やや弾力のある座り心地が好み、黒でOKという方はむしろグラッゼ2は安価で良い選択肢になると思います。我が家のニーズ的にはどちらかというとNビリーバ2かな?というところ。
Nビリーバ2 厚革か本革か
さて、我が家的に「グラッゼ2」は脱落となったので、あとは「Nビリーバ2」でどれを選ぶか?!です。正直生地としてはもう厚革に惚れました。むしろ厚革があるからグラッゼ2を完全に落とした。まであります。
「厚革」も「本革」もどちらも「本革」なんですが、薄めの革で出来ているのが「本革モデル」。1.7mmという革の厚みがあるのが「厚革」モデルです。同じ本革でも厚革の方が質感が全然違います。
公式サイトの写真より 左:厚革ダークブラウン 右:本革ダークブラウン
そもそも同じダークブラウンで色味が違うというのがビックリなんですが、左の厚革はパリっと張りが良く艶やかなのに対し、右の本革は比べると張りも雰囲気も大人しいですよね。肉厚感も全然違います。
厚革と本革の色と模様の違い
まず一見して気づいた色の違いを見ていきます。
本革は「ベージュ/黒/ダークブラウン」の3色
厚革は「キャメル/ダークブラウン」の2色
となっており「ダークブラウン」だけが共通の色となっています。でも実は厚革と本革では同じ「ダークブラウン」でも全く色が違いました。
左:厚革(ダークブラウン) 右:本革(ダークブラウン)
厚革の方が明るいですよね。またほかにもいくつか違いがあり、厚革の方が革の肌の凸凹模様(シボ)が大きめで色もムラがあります。一方本革の方は模様が細かく、色も均一的です。どちらが優秀という訳ではないのですが厚革の方が革の表情が豊かで「本物の革っぽさ」を感じられて好印象でした。
左から 厚革(キャメル) / 厚革(ダークブラウン) / 本革(ダークブラウン) です。
キャメルもとても良い色で、厚革にしかない色ですからキャメルにしたいなと思ったんですが、私以外の家族はみんなダークブラウン推しでした。ダークブラウンの方が革の表情をより楽しむことが出来ると思いましたので選ぶなら「ダークブラウンで」と一致しました。一方、右端の本革のダークブラウンはどうでしょう?やっぱり比較すると黒に近くて均一な色味がやや味気無さを感じます。
手触りの違い
次に手触りを現物で比較してみました。左が厚革(キャメル)。右が本革(ダークブラウン)。です。
手すり部分を見ても厚革は張りがあってツルっとした雰囲気がありますよね。右の本革はしわも多くふにゃっとしてます。座面も背面も厚革の方が革の艶やかさ、張りの良さが違います。実際触ってみても本革はカサカサしているのに対し、厚革はサラッとツルっとした手触りで結構違いがあります。
グッと同じ力で押し込んだ時も、厚革は革の厚みで抵抗感を感じますが、本革はぐにゃっと食い込んでしまいます。この辺りが結果的に座り心地の差にもなっているんだなと思います。さすがは厚みが「1.7mm」ある「厚革」です。
この写真では厚みの差はほとんど分かりませんが触った革の質感には結構な違いがありました。
ちなみにNビリーバ2の合成皮革(ベージュ)もありましたので触り比べてみました。
「合成皮革」は本革、厚革と比べると素材自体がビニールのようでしっとりした手触りです。完全な感覚表現ですがNビリーバ2の生地の手触り感は次のような感触です。
- 合成皮革・・・しっとりしている
- 本革・・・カサっと乾いている
- 厚革・・・ツルっとサラッと
ただ合皮が完全にダメかというとそんな事はなく、実はニトリの合成皮革は「N・シールド」と呼ばれ、普通の合皮と比べて傷、汚れに強く、抗ウイルス加工もされているんです。
店頭でも「合皮の感じが好きだ」と試し座りされていたお客さんもいらっしゃったので、ここは値段の差ではなく完全に好みの差だと思います。もし検討される場合は必ず皆さんも3種類座り比べてみて頂ければと思います。
合成皮革 | 本革 | 厚革 | |
見た目 | ビニールっぽく均一 | しわが多く均一 | パリッとしていて品の良いムラ |
手触り | しっとり | カサっと | ツルサラ |
押した感触 | やや硬い? | ふにゃふにゃ | 程よく柔らかい |
色 | ベージュ ブラック | ベージュ ブラック ダークブラウン(暗い) | キャメル ダークブラウン(明るい茶) |
革の表情 | きめ細かく均一 | 細かめで均一 | 色ムラと模様の表情が豊か |
価格 | 12万9900円 | 14万9900円 | 18万9900円 |
個人的には断然「厚革」なんですが、なんといってもお値段がそれなり。なんと本革より4万円もUPします。コスパで言うなら合皮や本革の方が上では?!と思いますが、一度座ってしまったらもう「厚革」しか選べないなと思ってしまいました。
最後の強敵現る Nビリーバ2 3人リクライニングモデル
もうこれで決まりかな。と思ってたんですが、最後の最後でめちゃくちゃ迷う選択肢が登場しました。それがNビリーバ2の3人リクライニングモデルです。なんとこれ真ん中がテーブルではなく真ん中もリクライニングしてしまうというトリプル仕様。
こんなのあったのかー!
今までニトリ以外でもいろいろ電動ソファを見てきましたが「真ん中がリクライニングする」というものを見たことがなかったんですが、2023年11月にニトリが作ってしまいました。
全てリクライニングした時の絵面が強すぎます。これいいなぁ・・・!
一体真ん中のソファはどこにリクライニングボタンがあるんだろうと思ったら、隙間に手を突っ込んで手探りでボタンを探す構造でした。すこぶる操作しづらい!そしてボタンを押しっぱなしにしないと動かないため、隣のソファとずれていくときにずっと手が挟まっている感触が少し怖い。
強引なやり方でトリプルリクライニングを作ってきたのは凄いとしか言いようがありません。ボタン操作の無理はありますが、それでも3人リクライニングはやっぱり魅力。そして中央のソファが左右と同じソファになっているので横幅も長くて215cmあるんですよね。
寸法写真ですが左が3人リクライニングモデル、右が中央テーブルモデルです。
確かに写真を並べてみると3人リクライニングは同じソファ幅で3つ並んでいるのに対し、右のテーブル型は中央だけやや狭い。これは3人リクライニングの方がいいか?!と悩むことになってしまいました。
3人リクライニング | 中央テーブル型 | |
合成皮革 | ベージュ/ブラック 16万9900円 | ベージュ/ブラック 12万9900円 |
本革 | ベージュ/ブラック/ダークブラウン 18万9900円 | ベージュ/ブラック/ダークブラウン 14万9900円 |
厚革 | キャメル/ダークブラウン 21万9900円 | キャメル/ダークブラウン 18万9900円 |
さすが3人リクライニング。合皮と本革では中央テーブル型より4万円UP。厚革も3万円UPです。
家族の意見は?
個人的には3人リクライニングの新型に惹かれる。でもここは家族みんなで決めたい。ということで家族全員で座ってみて意見を募りました。
家族の意見としては「3人同時にここで寝る事はない」「真ん中のリクライニングのボタン操作が怖い」「テーブルがあった方が便利」と意外と従来の「中央テーブル型」の評価が高かったんですよね。
弱点と利用シーンを掛け合わせて考えてみる
家族には「中央テーブル型」を推されたので私も自分の利用シーンを冷静に考えてみました。もし自分が一人で映画を観るとしたら。
- 中央の特等席でリクライニングしながら楽しめるのがいいか。
- やや左右にズレるが飲み物や食べ物を真横に置いて楽しめるのがいいか。
うーん。決めがたい。多分どっちもシチュエーションとしては起こりうる。ここでNビリーバの一つの特徴に注目してみました。
Nビリーバは1モーターリクライニング
Nビリーバのリクライニングは1モーター電動です。つまりヘッドレスト(背もたれ)とフットレスト部分が一つのボタンで同時に稼働します。これって便利だとは思うんですが、例えばしっかり映画を観るときなどに「背もたれは倒れて欲しくない」でも「フットレストは出て欲しい」ってあると思うんです。今使っているソファの「シューズロング」がまさにそれ。まっすぐ見ながら足は伸ばしたい。それがNビリーバには出来ないんですよね。
じゃ2モーターモデルの電動ソファなら別々に動かせるので便利か、というと、それはそれで同時にリクライニングしたいときに2つのボタン操作が必要になるので面倒だったりします。電動ソファってボタンをずっと押していないとそこでリクライニングが止まってしまうので両方同時に動いてくれるのが楽だったりもするんですよね。(全ての2モーターモデルが同じ挙動かは分かりませんが・・・)
ではどうするか、中央の特等席で観たいとき=ちゃんと作品を楽しみたいとき=さほどリクライニングの必要性はない。むしろ足だけ伸ばしたい事はある。じゃ、中央席はリクライニング無しで正面にスツールを置いて足だけ投げ出せるようにしておけば十分かも。と思いました。
つまりこういう事です。
3人リクライニングモデル | 中央テーブル型モデル | |
きちんと作品に集中したいとき | 中央席でリクライニング無しで観る | 中央席でリクライニング無しで観る&前にスツールもアリ |
リラックスして楽に観たいとき | 中央席でリクライニングしながら観る | 左右席でリクライニングしながら観る&隣がテーブルになる |
3人リクライニングモデルはもちろん「特等席がリクライニングする」という最強機能を有している訳なんですが、中央テーブル型も非常に懐の広い選択肢を与えてくれると言えます。特に2人で気楽に映画を観るときなんかは左右リクライニングで中央テーブルの利便性は格別と思うわけです。
そして先ほど触れたとおり中央リクライニングの操作がソファとソファの間にゴソっと腕を突っ込んでボタンを押し続けるという操作なので、奥さんは「腕が挟まれた状態で動くので怖い」と言ってましたし、実際繰り返していると腕を突っ込んだ部分がヘタってくる(自然に隙間が常態化してしまったりするんじゃないか)という心配もしました。まだ発売したばかりのモデルですから、この辺りはどうなるか何とも言えませんよね。
という事で、自分の意見も正当化しつつ、家族の意見と合致させて我が家としては改めて「Nビリーバ2 厚革 3人掛け中央テーブル型」を最終結論としました。本当に悩みましたし、これは皆さんの利用シーン、好みで判断は全然変わってくるんじゃないかな?と思います。いやホント3人リクライニングも良いと思いますよ。
まとめ
結構奥が深い電動ソファ。今回私はニトリを選びましたが、ニトリ以外でもいろいろ候補があると思います。
私はざっと、東京インテリア、ヤマダ(大塚家具)、メガマックス、イケア(電動がありませんでした)、その他家具専門店などを見て回りましたが、確かに「高級でオシャレ」な電動ソファもあるものの、実用性や価格などトータルで見るとニトリのNビリーバ2の総合力の高さが際立ちました。
ニトリ Nビリーバ2 を選んだ理由
- サイズ感がニーズにマッチ
- リクライニング角度が良い
- 厚革の風味、質感と座り心地に惚れた
- テーブル含めた全体のデザインも良い
- 電動部品まで5年保証
- お、値段以上?!と本当に実感した
これからNビリーバ2をゲームに映画に寝落ちに・・・と堪能したいと思います!