フロントハイトスピーカーの高さを上げる為にフックレールに設置してみましたので方法を解説します。
これまではラブリコに設置してました
今の家に引っ越してからフロントハイトスピーカーは2×4のラブリコを立ててそこに設置していました。

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我が家のテレビスペースは天井からコンクリートの梁が下りてきていて、天井近くまでスピーカーを上げる事が出来ず、くぼみを利用してラブリコを立てていたのです。これはこれで良いアイデアだと思います。
ただ今度プロジェクター用のスクリーンを置く事にしましたので、そうするとスピーカーがスクリーンに被ってしまいます。そこで違う方法でハイトスピーカーの高さを天井近くまで上げる方法を考えてみました。
フックレールを利用する
これまでラブリコを立てていたコンクリートの出っ張り。その上に数十センチの白いコンクリート壁があり、一番上にフックレールが付いています。

こんな感じでフックが掛けられるようになっています。これを利用してスピーカーを吊るす事にしました。

フックレールとはカーテンレールよりも細いレールで小さなフックを掛けられるようになっているものです。サイズはいくつかありますが、我が家のレールの溝幅は6mm程度と結構小さめ。

幾つか試行錯誤
天井付近で細かく見えないので数ミリ範囲は目算で試してみます。
一旦耐荷重の大きなこのフックを買ってみましたが、これは大きすぎて入りませんでした。

次に買ったのはこちら。

こちらは上手く引っかかりました。手前に持ち上げるとスポッと抜けてしまいますが、下に荷重を掛けていれば外れる事はなさそうです。

最終的に価格もリーズナブルなこちらを複数買う事にしました。

こんな形で溝に引っかけます。

先ほど試した2種類よりもかなり作りがチャチですがフック一つで3kgの耐荷重があります。ハイトスピーカーのDALI ALTECO C1の重さは1本2.8kgなのでギリ許容範囲。これを2個使えばきっと大丈夫でしょう。こちらは鉄製フックですが、探すときにプラスチック製はさすがに避けた方が良いと思います。


レールに引っかけてみました。いよいよちょっと手前にクイっとやるだけで落ちてしまいますが、荷重方向は真下になるので大丈夫でしょう。

ALTECO C1をセット
フックに引っかけられるよう金具を当ててワイヤーを通しました。

ワイヤーをギリギリまで短くして輪っかを小さくします。

これをフックに引っかけます。二つのフックを少し左右に離すために中央の金具を挿し込みました。

横から見るとこんな感じ。おお。危ない。フックがこれ以上前に来たら落ちてしまう。

念の為の安全策としてフックと括り付けるもう一つのフックを垂らして、合計3つのフックで支えます。

正面から見るとこんな感じで仕上がりました。うん。悪くない。大型地震が来た時とかは心配もありますが、一旦これで様子を見てみましょう。
