これは普通に神アプリですね。
例えば音声で「一番近くの病院に連れてってください」と喋れば
自動で認識されて
「Please take me to the nearest hospital」って翻訳される。
そして、フルスクリーンにして見せたり、実際発音もしてくれます。
これがあれば海外で困ることはないですね。
そして、このアプリ。
ほかにもちょっと面白い遊びができます。
例えば、日本語で
「天空の城ラピュタ」って入れて英語に翻訳したら
「Castle in the sky」って出ます。
どういうことかって?
そう。英語でのタイトルに変換してくれるんです。
「踊る大捜査線」って入れれば
「Bayside Shakedown」と答える。
「千と千尋の神隠し」と入れれば
「Spirited Away」と答える。
なかなか面白いじゃないか。こいつ。
お。やるな。と思ったのはこれ。
「バイオハザード」って入れたら
「Biohazard」って出る。そのまま。
だって一般用語だから。
でも
「バイオハザード2」って入れたら
「Resident Evil 2」って出るんです。
「2」ってつけた時点で「ゲーム」や「映画」といった創作物だと判断して
「バイオハザード」のアメリカタイトル「Resident Evil」を持ってくる。
まぁ、判断というか、そういうデータベースなんだろうけど
なかなか興味深いところ。
ほかにも
「ジャッキーチェン」はもちろん「Jakie Chan」なんだけど
中国語に変換したら「成龍」になる。えらいw
発音も聞けて楽しい。
ところで、音声で認識して翻訳してくれるアプリとしては
VoiceTraっていうのもあります。
比較してみましたけどGoogle翻訳より音声認識能力が高いと思いますよ。
ただ、利用期間に制限があったはずです。
汎用的なGoogle翻訳。
今後本当の実用アプリとして期待される
VoiceTraといったところでしょうか。
とりあえず、Google翻訳はお手軽なんで
iPhoneユーザも、Androidユーザも入れときましょう。