スマートフォン

EVO 3D(ISW12HT) iPhone4S比較 タッチ編

EVO 3Dのタッチ感度は、Androidスマホの中ではまずまずのレベルだと思っています。

最高峰と言うほどではないですが、しょぼいモデルと比べれば断然サクサクです。

ただ、これはあくまでAndroid機の中での比較の話。

やっぱりiPhoneと比べると見劣りしてしまいます。

ざーっと速いスクロールなんかさせると、EVO 3Dも結構気持ちよく画面を流してくれますし、一見、全然快適じゃないか。って感じます。

でも、実用的なところ、例えばTwitterを見る。Webサイトを見る。なんて時には、特有のカクカク感とヌルッと遅れて画面が動く感じが結構ストレスです。

iPhoneの凄さは、どんなアプリでも、それがメーラーでもブラウザでも個別アプリでも、同じように指に吸いつく感じがあることです。また、親指で画面を押さえて、キュキュっと上下に動かしたり、ゆっくりジリジリスクロールさせたり、どんな動かし方をしても親指の下には、ズレる事なく最初に押さえた場所があります。だから操作に違和感がない。実際に紙の上に指を置いて、その紙を押さえて動かしている感じです。

一方、EVO 3Dは、なかなか優秀ではあるものの、親指の動きより画面が少し遅れて、またヌルっと慣性がついたように追いかけてくる印象があります。正直、結構優秀なモデルなので十分快適なシーンも多いのですが、やはり違いはあります。実はGALAXY S2 WiMAX(ISW11SC)はブラウザなんかで、このヌルッと感が更に酷かったです。

ゲームに例えると、こんなイメージをしてください。

・iPhoneは、ゲームのキャラクターを通常ステージで動かしている感じ。

・EVO 3Dは、そのキャラクターが氷のステージで氷の上で動いている感じ。

微妙な違いなんですが、このキュキュっと動かせる感じと、わずかにヌルと滑る感じではブラウジングの快適さが違います。

また、iPhoneの優位性はそれだけではありません、iPhoneはスクロールさせても引っかかる事がほとんどありませんが、EVO 3Dはどうしても軽くカクつく事があります。アプリによって違いもありますし、ほぼiPhoneと変わらない感覚で操作できる事もあります。Androidでは「軽くて」「サクサク」なアプリを探せばいい。と言われればそうかもしれません。ですが、iPhoneはどのアプリでも「サクサク」である事が当たり前なのです。この差は大きいですよ。

例えば、電話帳アプリで見てみます。

EVO 3Dでは「DW電話帳」なんかは、連絡先のスクロールが非常に滑らかです。でも「g電話帳」では途端に操作感が悪くなります。何も野良アプリやマイナーアプリの事を言っているのではありません。この2つはどちらも非常にポピュラーな電話帳アプリです。一方、iPhoneでは「連絡先+」でも「Connexions」でも、操作感は全く同じで一切引っかかりも追従の遅さもありません。こうした横断的な差も含めて、Androidにはまだ「ストレス」があるのです。

この操作性の違いは、画面をスクロールさせる時だけではありません。

例えば、弾幕シューティングゲームをやってみます。

CAVEのシューティングゲームは、スマホでも細かな動きが出来る抜群の操作性を実現しています。

iPhoneなら指先の微妙な動きで本当にわずかな弾幕の隙間でも簡単に潜り抜けられます。

一方、EVO 3D(以前のDHDでも試しました)では、少しのカクつき、少しの追従の遅さによって、比較してしまうと緻密な操作が難しいのです。とはいっても、やはりCAVEのチューニングは素晴らしく、EVO 3Dであっても十分に弾幕は避けられます。ほんのわずかな違い。といってもいいとは思います。

デジ物趣味

さて、ではWebを見るのはiPhoneの方がいいのか?と言うと、必ずしもそうではありません。

解像度で見るとiPhone4S(960×640)、EVO 3D(960×540)であまり変わりません。

なので、画面の大きさに違いがあるといっても、表示される情報量はさほど変わらないだろう。

と想像する方もいると思いますが、それは違います。

EVO 3Dは画面が大きい分、表示領域もそれに合わせて広くなっています。

これは大きな優位性です。

前回のブログ記事をアメーバアプリで表示させたところです。

iPhoneだとこんな感じです。

タイトルから「1.電話帳」の最初の1行目くらいまでしか表示されません。
デジ物趣味

一方、EVO3Dは2倍ほどの文章量を表示させられています。
デジ物趣味

これだけ差があると、画像が入ったサイトなんかの場合

iPhoneは画像を画面いっぱいに表示させるだけで終わる、なんて時でも、
EVO 3Dだと、ちゃんと画像とその後の説明文章まで見る事ができます。

快適にWebを閲覧する。という意味ではiPhoneの表示域は狭すぎると思います。

ということで、実はここ数日、TwitterやFacebook、2ちゃんねる、アメーバなどの閲覧比較をしていますが、

表示域が広くて見やすいのはEVO 3D。でも動かした瞬間にストレスを感じます。

一方、操作が快適なのはiPhone。でも、表示域が狭くて一画面の情報量の少なさに物足りなさを感じます。

なんて感じで、いったりきたりしています。

TwitterとかEVO 3Dだと一画面で多くのツイートが見れて便利なんですけどね。

何かもう色々と惜しい感じです。

結局、4.5インチくらいのiPhoneが出るか、操作性抜群のAndroidが出ないと満足できない気がしますが、新しくsoftbankから出た104SHはかなりタッチに拘って開発されているようですね。Androidの更なる操作性向上にこれからも期待します。

オススメ記事

1

さて前記事までで基本的な構成パーツをご紹介してきました。今回はようやく組み上げを進めていきたいと思います。 構成パーツ 改めて今回組むPCのパーツを整理します。コンセプトはミドルハイレベル(PS5Pr ...

2

無事にPS5 Proを2024年11月7日発売日にゲットする事ができましたので簡易レビューして参ります。 箱と本体 こちらが外箱。PS5より少し小さくなっていました。 背面。「さらなるゲーム体験の高み ...

3

Galaxy Z Fold5からGalaxy Z Fold6に乗り換えて約1週間。あまり違いはないかな?と想像していましたが意外と感覚に違いが出る事が分かってきました。 サイズと重さの違い サイズ感が ...

-スマートフォン