Xbox Series X スキンシールをまたまた貼りなおすことにしました。これで3つめ。3度目の正直。
初代スキンシール
Xbox SXに最初に貼ったのがこのシールでした。木目調の中でも一番シンプルでクール。めちゃめちゃお気に入りだったんですよね。
でもしばらく時間が経つとご覧のとおり。べろんべろんで見るも無残。
2代目スキンシール
見るに堪えなくなったので2代目として別ブランドの木目調シールを買いなおしました。でもこれが全く同じシールの質感、材質で一抹の不安がよぎったんですよね・・・
そして僅か数週間でベローン・・・お前もか・・・
コントローラーもこんな感じで剥がれてきます
3代目スキンシール
ネットを見ていても基本的に初代、2代目のブランドのものばかりでいよいよ選択肢がないか。と思ったんですが、最後の砦がありました。海外のスキンシール名門ショップ「dbrand」です。
ここはスマホのスキンシールなど質の高い製品をカスタマイズオーダーできるショップ。海外なので発送に時間は掛かりますが、もうこれしかない!と購入しました。
今回買ったのは正面、天井面、コントローラーの3つ。もう少し濃い色の木目が良かったんですがオシャレな木目がこれしかありませんでした。
まずはコントローラーから。前のシールを剥がして貼り直します。
そのままだと綺麗に貼れなかったのでハサミで切りこみを入れながらセットしていきます。それでもちょっとたわんでしまいましたね。
今回のシールは今までと全く質感が違います。木の繊維が僅かな凸凹で表現されていてまさに本物の木の薄皮を貼りつけたよう。
これはSwitchのスキンシールが同じように薄皮のような仕上がりでしたね。同じくらい高級な質感です。これはいい。3度目にして当たりです。
そして本体も貼りました。うわーーー綺麗。めっちゃくちゃ綺麗!
そして何よりディテールが凄い。右上のXboxマークも今までのシールは単に円でくり抜かれていただけでしたが、dbrabdはきちんとデザインに沿って切れ込みが入っています。
天井部のXboxロゴも凄い。ここも今まではドカンとくり抜かれていましたがdbrandは何と一文字ずつ細工されていて、更にBやOの中に貼る超ミニシールまで付いていました。拘りが尋常じゃない。そしてこの本物の薄皮のような質感です。
もはやこれは「シール」ではなく「薄い板の加工製品」といった出来。
今回こそは・・・今回こそは長持ちしてくれるに違いないと思います。
それにしても、このホワイト感のある木目調は目立ちすぎますね。存在感が圧倒的になってしまいました。でもこれで最新ハード3ブランドが綺麗な木目で並びました!