Galaxy Note9 を入手しましたので開封レビューしたいと思います。
箱には特徴的なSペンのイラスト。Note9を一瞬でイメージさせるデザインですね。今回オリジナルの黄色なのも映えます。
Galaxy Note9にはSoCではExynos 9810版とSnapdragon 845版。またメモリとストレージでは6GB/128GBと8GB/512GB版の合計4パターンの組み合わせが存在します。SoCについてはAntutuスコアで3万点ほど違うようなので処理能力の高いSnapdragon版がいいですね。
今回私が購入したのはSnapdragon845(N9600)の8GB/512GB版という最上位モデル。
ケースを開けると説明書類の入った紙箱の下に本体が鎮座。
同梱物は下記のとおり。最近はケース付きのスマホが増えましたね。変換アダプタ類も充実しています。
最近コラボしているAKGのイヤホンは1万円クラスのものだとか?
Note9本体は非常にシンプルなデザイン。Sシリーズほど角が丸くなく長方形型に近いですよね。
背面はこんな感じ。色はオーシャンブルーを選びました。これだけSペンが黄色なんですよね。
特徴的なのは指紋認証がデュアルカメラの下に位置した事。非常にタッチしやすくなりました。
下部デザイン。左からイヤホンジャック、Type-C、スピーカー、Sペンとなっています。Sペンは押し込むとキックバックしてくる仕組み。
Sペンは本体とBluetooth接続しており、ボタンが付いています。
長押しでカメラ起動、2回押すとリア/フロント切替、1回押すとシャッターになります。
サイズ感を比較。
左からGalaxy Note9、Galaxy S8+、Xiaomi Redmi Note5です。
特に印象的なのはS8+はR部分が非常に丸いのに対しNote9は一般的なスマホに近い緩やかなRだという事。表示領域もS8+に比べて縦横ともに少し大きいですね。その分端末自体が大きく、重くなっています。
何と言っても内蔵512GB+microSDの安心感は半端ないですね。これまで内蔵64GBで頑張ってきましたが、本機にして僅か数日で内蔵89GBまで使っています。それほど今までは我慢してきたんですよね。
内蔵512GBというスマホはちらほら出てきましが、microSDと合わせて1TBまで拡張できる端末はコレだけじゃないでしょうか。何も気にせずガンガン4K動画を撮ったり、アプリを入れまくったりできます。素晴らしい。