先日書いたPCアップグレード計画ですが、
引き続き検討を進めています。
一時価格に釣られてマザーボードをGIGABYTEに変更しようかと思いますが
今のところ、とりあえずASUSのままで行こうと考えてます。
で、色々と準備をしているんですが、
まず、システムドライブが現状 HDD 500GB なんですが、SSD 128GBに変えても
容量的に事足りるか検証中。
一時期150GB超あったシステムドライブの容量も
なんとか90GB以下まで減らせる事がわかりました。
重たいアプリケーションはSSDにインストールしますが、
雑多なユーティリティや軽量アプリケーションはHDDにインストールする。
またデフォルトでシステムドライブに設定されている各データの保存領域をHDDに移動する。
など工夫しながら、システムドライブへの圧迫を避けようと思います。
もちろん、HDDに変更することで逆に重く・遅くなっては意味が無いので、取捨選択します。
それでも、128GB内で十分収まりそうな予感がしてきましたので一安心です。
次に、グラフィック関係ですが、
せっかくCPUを2600Kにするのであれば、
新技術である、Quick Sync Video(QSV)によるちょっぱや動画エンコードを有効に活用したいところです。
http://www.dosv.jp/feature/1105/10.htm
ただ、CPUによる内蔵グラフィック機能そのものは外付けグラボと比べればやっぱり落ちます。
今使い回そうとしている9800GTX+はもはや古いグラボではありますが
それでも、CPUの内蔵グラフィックよりはまだ格上です。
そこで、動画エンコード時には内蔵GPUを使い
3Dグラフィックスなどは別付けグラボを使うという自動切り替えが可能な
Virtuという技術を有効活用したいと思っています。
http://www.dosv.jp/feature01/201107/03.htm
この辺の最新技術を上手く使ってこそ、パーツを買い換える価値も出てくるというものです。
ただ、i-Modeがいいのかd-Modeがいいのか、どっちが最適か。などまだまだ分らない事も多いですし、
QSV自体、対応ソフトでないと活用されないので、とりあえずやってみる。って感じになりそうですが。
追記)あれ。9800GTX+ってVirtu保証されてないっぽいな。ダメかもしれない。。
あとは、マザーボードのRAID機能を使ったRAID1構成と、
外付けケース(USB3.0)でのRAID1構成を作れば全体的にはまとまりそうです。
正直なところ、Ivy Bridge & PCIe3.0を待つという手もありますが
まぁ、あんまり高解像度グラフィックでのゲームもやらないので、
今踏み込んじゃおうかなぁ。というところ。