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【レビュー】Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand Symphony Edition導入

1年間Vienna AcousticsのMozart Grand Symphony Edition(通称Morzart GSE)を利用してきましたが、同シリーズの上位エディションに入れ替えを行いました。Beethoven Concert Grand Symphony Edition(通称Beethoven CG SE)です。モーツァルトからベートーベンへ。この違いがどれほどのものだったかレビューしたいと思います。

Mozart GSEは美音の模範スピーカーでした

Morzart GSEを導入したのはちょうど1年前。ピュアオーディオを引退したと自称していた私でしたが、ゲームや映画をテレビで観賞するために両サイドにそれなりのスピーカーをセットしたくて選んだモデルです。

Morzart導入時の条件

  • AVアンプで鳴らせること
    以前使っていたinfinity IRS-Epsilonはとにかくアンプ食い。DF1000のパワーアンプを2台バイアンプで運用していました。もうそういうのは止めると決めたんです。AVアンプでも鳴らしきれるくらいのスピーカーが希望
  • キャビネットサイズがコンパクトな事
    現状の配置では我が家の83インチテレビの両サイドにはせいぜい幅20cmくらいまでのキャビネットサイズしか取れないと判断していました。コンパクトでそれなりのサウンドとなるとメーカーも限られてきますね。
  • 低域も一定レベル表現出来る事
    映画やゲームで使うので低域は出るに越したことはない。

もうアンプバカ食いのピュアクラスは要らない。音楽聴くだけで5台の機器の電源を入れるとかやめたい。と思っていたので、AVアンプでも鳴らせそうなミドルクラス(数十万円クラス)を色々試聴しました。Focal、ELAC、DALI、POLK、FYNE、B&W、KEFなど最近のトレンド系を押さえましたが、結局ややいつも後段にいそうなVienna Acousticsの美音に惚れました。

FocalのAria926、FYNEのF502SPには心動かされましたが、もともと美音好きの私としては情報量、解像度よりも艶や空気感に重きを置いてMorzartを選択したのです。何より一番コンパクトでAVアンプでも鳴らしやすいという評判も条件に合致しました。

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導入した感想としては良い面、残念な面がありました。

  • 美音には満足
    弦楽器だけではなくピアノも管楽器も美しく鳴ります。透き通るようにクリアで甘く艶やかな輪郭。またさほど情報量が多くないスピーカーで静かな中に楽器が浮かび上がるような表現は他にはないMozartの個性だと思います。
  • 重低音は出ない
    沈み切らずに量だけが増える低域にやや不満もありました。セッティングやアンプで改善する可能性もありますが、サラウンド重視でサブウーファーを追加導入して満足できるレベルになりました。
  • スケール感が足りない
    どうしてもこじんまりします。小編成のJAZZやバラード系ボーカルなどは抜群の持ち味を発揮しますが大編成の楽団ではこじんまりまとまった音にしかなりません。こればっかりはどうしようもないですが映画やゲームではさほど不満に感じる事はないので一旦諦めていたところです。

今まで導入してたフルスペック環境と比べたらそれはスケール感がないのは当たり前。映画やゲームで大きな不満がないならこのままでいいかと感じていました。

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上位エディションの検討

楽器の数が少ない小編成楽曲はその透明感、艶やかさに聴き惚れるのですが、オーケストラや吹奏楽、ビッグバンドなどになると途端に「スケール感」がなくなります。

これによって聴くコンテンツに偏りが出てきてシンフォニー系の楽曲は聴かなくなったんですが、どうしても諦められないコンテンツがありました。私が愛してやまない京アニの作品「響け!ユーフォニアム」が楽しくないのです!響け!ユーフォニアムは高校の吹奏楽部をテーマにした作品で、演奏シーンがたくさん出てきます。それも本気で作りこまれています。琴線に触れるような繊細なオーボエや力強く打ち鳴らされるティンパニ、そして幾重に重なり合う厚みのある演奏。アニメ作品と侮るなかれその演奏シーンは時として一部の省略もなく1曲丸々だったりするのです。

それが・・・Mozartでは楽しくない・・・

Vienna Acousticsが得意とする弦楽器も登場しない吹奏楽ですがそれでも物足りないものは物足りない。2024年4月には第3期も始まる。スピーカーのグレードを上げるなら今しかない。そこで好きな音のMozartの上位モデルを検討する事にしました。

Vienna Acousticsのスピーカーには音楽や音楽家にまつわる名前が付けられているのもいいですよね。日本で現在も販売されている主なモデルを世代別で紹介しましょう

Concert Grandシリーズ

  第1世代 第2世代 第3世代 第4世代
Haydn(ハイドン) S-1 S-1G Symphony Edition SE SIGNATURE
Mozart(モーツァルト) T-2 T-2G Symphony Edition Infinity
Beethoven (ベートーベン)
Baby Grand
  T-3GB Symphony Edition Reference
Beethoven (ベートーベン)
Concert Grand
T-3 T-3G Symphony Edition Reference

元々ViennaAcousticsのスピーカーには音楽家の名前が付けられていましたが、日本に持ち込む際にT-2、T-3というようなシンプルなモデル名が付けられたそうです。確かに音楽家の名前だけではどれが上位モデルかピンと来ないですもんね。非常に高い評価を受けたGrand世代で音楽家の名前も定着しSymphony Edition世代では記号的な表現はなくなり音楽家の名前のみとなりました。Mozart Infinityは日本未発売?でしょうか。デジタル世代スピーカーとしてHDMIやイーサネット、ライン入力なども備えてスマホと連携出来るスピーカーです。

また上位モデルにImperialシリーズとして「Liszt(リスト)」があり、更にハイエンドモデルとしてKlimtシリーズの「The Music」があります。The Musicというのは画家のクリムトが描いた作品の名前で、同じく描いた絵画の「The Kiss」というモデルもありました。

他にも、Bach(バッハ)、Straus(シュトラウス)、Mahler(マーラー)、Schönberg(シェーンベルク)、Webern(ヴェーベルン)、Berg(ベルク)などのモデルもあったとの事。ちなみにシュトラウスはT-4、マーラーはT-5だったようです。センタースピーカーやサラウンドスピーカーとして「Poetry」「Maestro」「Theatro」「Walts」などが用意されているのも音楽と芸術を意識したネーミングです。

メーカー名がVienna Acoustics(ウイーンの音響)と来ていますから本当にこのネーミングコンセプトは素晴らしいですよね。無機質な型番とは違って愛着も沸きます。イタリアのSonus Faber(音の工房)も名工や地名、音楽に関する名前が付けられていて素敵です。私が人生の一番長い間共にしてきたinfinityのKappa、Omega、Sigma、Epsilonも面白かったですね。

さて、今回私が選択したのは第3世代のBeethoven CG SEですがコンサートグランドシリーズについて簡単に各モデルの位置づけをご紹介します。

Concert Grandシリーズ

Haydn
トールボーイの小型版ではなく非常に完成度の高いブックシェルフとして人気が高いシリーズです。限定版などもいくつも販売されました。

左から S-1G → Symphony Edition → SE Signature

構造を見るとS-1GからSEではウーファーがスパイダーコーン(X3P)に進化しています。そしてSE Signatureではツイーターがリファレンス世代のものになっています。

Mozart
シンプルなトールボーイ。ツイーター、ミドルウーファー、スパイダーコーンウーファーの2.5Way3ユニット構成です。ミドルとローのウーファーはどちらも15.2cm。

左から T-2G → Symphony Edition → Reference

MozartもT-2GからSEでウーファーがスパイダーコーン(X3P)に替わっています。そして最新のinfinityではツイーターもウーファーも完全リニューアルですね。

Beethoven Baby Grand
サイズはMozartに近く低域用ウーファーが2基になって3Way4ユニットを実現した本格派。コンパクトながらMozartよりもスケール感がぐっと増した実力派。最も人気が高いモデルではないかと思います。

左から T-3GB → Symphony Edition → Reference

Haydn、MozartがSEではウーファーを変えてきたのに対し、Baby Grandはもう第2世代(T-3G)からスパイダーコーン(X3P)を採用していました。逆にBGの第3世代ではツイーターをネオジウムマグネットのものに進化させていて、スパイク部分も剛性を強化。そして第4世代ReferenceではMozart同様ツイーターもウーファーも変えてきました。

Beethoven Concert Grand
一回りサイズが大きくなり、低域用ウーファーは17.8cm3基となった3Way 5ユニット構成。その低域用ウーファーも上の1つと下の2つを分離させて異なる役割を担わせています。雄大なホールを再現するコンサートグランドシリーズトップモデル。

左から T-3G → Symphony Edition → Reference

CGもBGと全く同様です。第3世代SEで変更されたのはネオジウムマグネットツイーターとスパイク部分。ただウーファー部分に手を入れてない訳ではなく、Baby Grandとは異なりネットワークを見直しクロスオーバーを150hzから100hzに引き下げています。ちなみにBGのクロスオーバーは170hzですから低域の余裕と明瞭さが違ってくると思います。もちろん第4世代Referenceではツイーター、ウーファーともに進化しています。

  第2世代 第3世代 第4世代
Haydn(ハイドン) T 第2世代
W 第2世代
T 第2世代
W X3P
T 第4世代
W X4P
Mozart(モーツァルト) T 第2世代
W 第2世代
T 第2世代
W X3P
T 第4世代
W X4P
Beethoven (ベートーベン)
Baby Grand
T 第2世代
W X3P
T ネオジウム
W X3P
スパイクベース強化
T 第4世代
W X4P
Beethoven (ベートーベン)
Concert Grand
T 第2世代
W X3P
T ネオジウム
W X3P&ネットワーク強化
スパイクベース強化
T 第4世代
W X4P

こう見ると第4世代で全モデル完全リニューアルされたのは共通なのですが、第3世代のSymphony Editionではモデルごとに強化点にバラツキがあります。HaydnとMozartはウーファーを。BGはツイーターとスパイクベースを。そしてCGはツイーター、ウーファー、スパイクベースと全世代全モデルにおいて唯一全ての個所に手を入れて来ています。

その割にはBGとCGの第2世代と第3世代は見た目が似すぎていますよね。見分け方はツイーターのネジが8つか4つか。少ない方が新世代ネオジウムツイーターです。そしてスパイクベースの違いがやっぱり分かりやすいでしょうか。たまにオークションなどで出てきた時に「Synphony Edition」と謳われていながら写真が第2世代の出品を見かけます。きちんと見分けて購入したいですね。

今回私は前世代のSymphony Editionを選択しましたが、もちろん予算に余裕があれば最新世代Referenceを選びたいところですしReferenceなら見た目でも間違いようはありません。

設置

さて、いよいよMozart GSE から Beethoven CG SE へ入れ替えです。

まず両機を並べてみます。それぞれの写真だけでは分かりませんが並べてみると結構な違いがある事が分かりますよね。

上から見下ろすともっとその違いが分かると思います。

15.2cmウーファー1基と17.8cmウーファー3基では全く迫力が違います。以前は30cmウーファー基を使っていましたのでそれと比べれば十分コンパクトですが3基並ぶとさすがに勇壮さを感じますね。

ツイーター部はネジの数が減っているのが特徴的。この4つネジのものがネオジウムツイーターです。

実際に設置環境にセットしてみました。左がMozart、右がBeethovenです。かなり大きくなりましたがそれでもキャビネット幅19cmですから十分スリムです。このスリムさもVienna Acousticsを選ぶ理由の一つです。

音の印象

大体オーディオ系を導入したときは最初の数時間は音が馴染まない事が多いのですが今回も同じく半日くらいは締まりの悪い大味な音でした。これはいつものパターンでしたのでガッカリせずしばらく鳴らしていると翌日にはガラッと印象が変わってくれました。

中域~高域にかけては弦楽器やピアノのピンと張るような艶やかさはMozartそのままに音の厚みが増した印象。またMozartは情報量が少なめで穏やかに鳴るスピーカーでしたので比較して情報量と解像度も上がりました。特にMozartではやや線が細かった中域が曲によっては大きく描かれすぎるほどに。やや極端なケースもありますので、ここを引き締められると更に良くなると思います。

そして何より導入前に不安だったのは低域です。このユニットをAVアンプで鳴らしきれるか?という事。Mozartですら低域がブーミーに膨らみ、ボンついた鳴りだったのでサブウーファーを導入してバランスを取っていたのですが、Beethovenでは大きいウーファー3発になって、更に酷くなったらどうしよう。と考えていました。ところがこれが全くの杞憂。なんとMozartでは膨らんでボワボワしていた低域が、Beethovenでは弾むような心地よい低域になったのです。ティンパニやベース、低域管楽器などが音場感豊かに響きます。

あるサイトでBaby GrandよりむしろConcert Grandの方が鳴らしやすいという情報を見た記憶があります。普通に考えるとコンパクトなBaby Grandの方がコントロールしやすい気がしますので不思議に思っていましたが、あながち間違っていないかもしれません。

とにかく驚きは「何でAVアンプでここまで鳴るの?!」という事。私のオーディオの歴史は低能率大型スピーカーとの戦いで4世代続けて30cmウーファーを扱ってきましたので、とにかく非力なアンプではどうにもならなかったのです。AVアンプ単独ではスカスカ、弩級パワーアンプを食わせてやっと人並み、最後は2台でバイアンプ構成でやっといい感じで鳴らせるという状況でした。それがViennaAcousticsはAVアンプ(SR8015)だけで曲によっては大満足に鳴るんです。期待していた吹奏楽やオーケストラも結構鳴ってくれます。

そしてゲームの効果音なんかもリアリティをもって生々しく鳴ってくれるようになりました。この辺りも今までならアンプが非力だと輪郭の甘い音になっていたはずです。

また立体感、定位感が良くなっている事もわかります。音像の位置の高さも出てきて我が家の83インチテレビよりもさらに高い場所から音が鳴っているように感じたり、奥行き感、また各音源がどの位置に定位しているかなどの立体表現も豊かになりました。Mozartはこの辺りは小さくまとまっていた印象だったんですよね。そして何より弦楽器を最高に鳴らせるブランドとして名を馳せたVienna Acousticsの弦表現は本当に見事。

ハイエンドの入口には魔物がいる

冒頭に戻って、私はピュアオーディオを引退した自負があります。2022年まではこんな環境でした。更に以前はサーバーとDACも分けていました。でもある複雑な事情もありコントロールアンプ、パワーアンプ、スピーカー全部売り払ってしまっています。

それからアンプはゲームや動画コンテンツ用にAVアンプだけを残し、AVアンプで鳴らせる範囲のスピーカーにしたいと決めました。

正直Mozart GSEを使っている時はとても納得感がありました。どのコンテンツを聴いてもそこそこいい音で、サブウーファーも合わせれば十分気持ちいい。AVアンプで鳴らしているといってもMarantzのSR8015ですからそれなりに駆動力はあると思います。唯一スケール感だけが気になったんですよね。

そして今回Beethoven CG SEを導入しました。確かにスケール感がぐっと増し課題を克服できた気がします。加えて空間表現や実在感など不満と自覚していなかった部分のクオリティもグンと上がりました。でもこれは実はハイエンドへの危険な入口なのです。私はかつて経験したのでわかっています。

Mozart GSEは程よくミドルクラスだったと思うんです。ちょうど良い塩梅。でもBeethoven CG SEは違います。音からハイエンドの匂いがするんです。

ハイエンドに近づいていくと「相性の良い楽曲」がめちゃくちゃ気持ちよくなります。もうその艶、厚み、解像感、音場感、何を取っても気持ちいい。でもその代わり「相性の悪い楽曲」に気づいてしまうようになります。

あれ?さっきの曲は低域めっちゃタイトだったのに、この曲だとブーミーだな。あれ?この曲は籠ってるように感じるぞ?とソースの差がどんどん明らかになっていってしまうのです。

曲によって気になった点

  • 曲によって中低域が膨らむ
    音像が大きくなり全体的にクリアさが損なわれる事があります。
  • 低域が沈み込み切らない
    やっぱり重低音が沈み切りません。弾力のある気持ち良い低音ですが超重低音の響きは再現出来ていません。

そうすると「この曲もさっきみたいに気持ちよく聴きたい!」という欲求が出てきてしまい、結局アンプなどの沼にハマっていってしまうのです。アンプを強化することで相性の悪いソースも引き締まり、低域が沈み、音場感や解像感が上がってくるんです。

もちろんセッティング、環境に左右されるところも大きいと思いますが「ソースによって違う」というピュアオーディオ問題は「あるある」でして、結局特定ジャンルを最高に聴きたいのか、それともなんでもソツなく聴けるようにしたいのか、場合によってはジャンルによってスピーカーを替えるなんて方もいらっしゃいます。おかげで私も、パワーアンプを追加し、DACプリを追加し、プリを独立させ、DACとサーバーも分け、機器を頻繁に入れ替え、パワーをバイアンプ化し、低域は更にサーボコントロールアンプも挟み込み・・・となってしまった訳ですね。

ですが、もうそれは止めようと考えました。場所も取る、セッティングも苦労する、1曲聴くだけで何個のスイッチを操作しないといけないのか。聴きたい曲の再生までに数分掛かる事もある。その世界には戻らないと決めたつもりです。

でも、小型のデジタルアンプをちょっと間に挟んでみたい。そんな欲求がまた頭をもたげてしまうのです。これがハイエンドの入口に待ち受けている悪魔なんですよね。

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