色々と最近も機器のアップデートを行いましたので、現時点での機器環境を整理してみます。
音楽鑑賞とAVサラウンド環境を完全に分けているので結構複雑な構成になってしまってますね。
アンプ、スピーカーなどの基礎体力部分は2015年からあまり変わっておらず、むしろAVアンプはグレードを下げた(LX8系→LX5系)形ですが、代わりに規格対応で一気に最新まで追いついた感じです。
この1年で、HDR(HDR10&ドルビービジョン)、オブジェクトオーディオ(dts:x&ドルビーアトモス)までフォローしたので規格回りはしばらく様子を見られそうですね。
これまでも「基礎力アップ」と「規格対応」を大体交互に繰り返してきているので、次に手を掛けるとすれば「基礎能力の底上げ」としてマルチチャンネルパワーアンプ追加かDACの入れ替えになると思います。その先はまた次の「規格対応」フェーズとしてHDMI2.1や8Kといったあたりを視野に入れていくことになるかな?