2023年10月時点での私のメインスマホはGalaxy Z Fold3です。発売2021年のモデルですからなんと2年以上も使っています。ガジェット収集が専門ではない私ではありますが昔は半年に1台ずつスマホを買うくらいにはスマホの進化に敏感でした。でもGalaxy Z Foldシリーズをメインスマホにしてからというものもう満足度が高くて買い替えの必要性を感じなくなってしまったんです。
同じような躊躇を感じている方もいらっしゃるのではないかと思いますので、私がGalaxy Z Fold3からGalaxy Z Fold5への買い替え検討をしたポイントをご紹介したいと思います。
Galaxy Z Foldシリーズは満足度が高く逆に買い替え欲求が起きなかった
私はFoldシリーズにしてから、初代Galaxy Fold → Galaxy Z Fold3と一世代飛ばしで買い替えました。その後、一旦Galaxy Z Fold4はスキップしたんですが順当にいけばGalaxy Z Fold5で買い替えかな?とぼんやり考えていました。
でもいざGalaxy Z Fold5が発売してみるとどうにも食指が動かない。今の環境でそこそこ満足できている&新しい進化にそれほど惹かれない。という心境に気づいたので、ちょっと3→4→5での変化で自分の興味を確認してみることにしました。
主な仕様・特徴を書き出してみます(詳細一覧は最後に記載します)
Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 | |
SoC | Snapdragon 888 | SnapDragopn 8+ Gen1 | SnapDragopn 8 Gen2 for Galaxy |
メモリ | 12GB | 12GB | 12GB |
輝度 | 1,200nit | 1,300nit | 1,750nit |
メインディスプレイ | 2208×1768 | 2176×1812 | 2176×1812 |
サブディスプレイ | 2268×832 | 2316×904 | 2316×904 |
カメラ(広角) | 12MP F1.8 | 50MP F1.8 | 50MP F1.8 |
光学/デジタルズーム | 2倍/10倍 | 3倍/30倍 | 3倍/30倍 |
閉じたときの厚み | 16mm | 14.2mm | 13.4mm |
重さ | 271g | 263g | 253g |
バッテリー | 4400mAh | 4400mAh | 4400mAh |
急速充電 | 25W | 25W | 25W |
ヒンジ | U字 | U字 | 水滴型 |
Sペン | Sペン FoldEd | Sペン FoldEd | Sペン FoldEd(少しコンパクトに) |
この特徴を元にまずは「進化に惹かれるところ」「そうでもないところ」を考えてみました。
購入動機に繋がるポイント
- カメラ
Fold3からFold4に上がるときに広角の画素が50MPに上がりました。もちろん画素が多ければ良いというわけではないんですがGalaxyはカメラの作りこみが上手なので、しっかり画質向上を図ってきたのはプラス点。超広角、望遠、インカメラなどはほぼ変わらずですがズームが強化されているのが良いですね。そしてFold4からFold5では仕様的なアップグレードは見られませんでした。ただ調べてみるとしっかり画質は向上しているようです。ここでS23 Ultraと全く同じカメラを積んできたら「よし!買おう!」と大きく背中を押してくれるはずだったんですが、やっぱりFoldはSシリーズよりカメラ性能は劣ります。この差別化は悔しいところ。 - バッテリー
容量はずっと据え置き。でも持ちはFold5は確実にFold4より長くなってるみたいです。Fold3とFold4の違いは微妙だったのでここはありがたいところ。 - コンパクトになったSペン
Fold5でスリムでコンパクトなペンが登場しましたね。これは歓迎です。むしろNoteのようにもっと小さくして本体内蔵してくれたら最高。今回の5発表でもペン内蔵にならないかな~と期待してたんですが事前リークどおり内蔵にはなりませんでした。ペンは小さくして欲しくなかったという方もいるようなので好みだと思いますが、私はふとした時に使いたい程度なので存在感が小さい方が助かります。
あると嬉しいプラス要素
- 最大輝度
輝度はFold4では大した向上がなかったんですがFold5ではグッと引き上げられているようですね。明るい外でFold3は見づらい場面があるのでここはちょっとありがたいですね。 - 薄さ・重さ
ちょっとずつ軽くなっていってます。ズボンのポケットを圧迫する「閉じたときの厚み」も少しずつ薄くなってくれています。とてもありがたいことですし軽い・薄いに越したことはないですが、その理由だけで買い替えとはならないですよね。付加要素の一つです。
購入動機としては弱い点
- SoCの強化
CPU、GPU能力が上がっているのは当然のこと。処理能力が高ければもっとサクサクしてくれるんだろうと思いますし、ヘビーゲームのグラフィックも「最高設定」でいけたりすると思います。ただ正直Galaxy Z Fold3でそんなに不満ないんですよね。今もFF7EC快適に遊べてますし(原神はめっきりやらなくなってます) - ディスプレイアスペクト比
Fold3からFold4になるときに少し幅広になりました。私は幅広にして欲しくなかった派なのでここは加点要素になってないんですよね。ただカバーディスプレイ側は長細かったのが少し幅広になって使いやすくなったのでプラスマイナスゼロです。その後Fold4からFold5では変化なしです。 - ヒンジ
Fold5でやっと水滴型が採用されました。フォルダブルライバル機では当たり前になっている水滴型なので当然といったところ。見た目はになりますが正直実用面でのメリットは感じません。
とまぁ、Fold3からFold4への大きな進化はスペック上は「カメラ」くらいでしたので買い替えは一旦保留としましたが、Fold5への進化は更に乏しい気もします。それゆえにGalaxy Z Fold5発表では「ひんじが水滴型になってピッタリ折りたためる様になった!」という外装部分をアピールするしかなかったのかな?と感じました。水滴型ヒンジなんてOPPOやPixel Foldで当たり前になっていた機構ですしGalaxyでも積んで当たり前という部分ですから、そこが一押しって言われても・・・という印象になってしまったんですよね。
もちろん完成度はそのままに輝度が上がり、薄く、軽くなり、折りたたみデザインも良くなった。という成熟度はあります。でももう少し体感上の進化も欲しいですよね。
ちなみにFold4発表時にアスペクト比については検証しており、幅広になったことはプラスではないが大きなマイナスでもない。という評価をしています。
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もう少し性能を深堀りしてみる
本当にFold4からFold5への進化はほぼゼロ?なんでしょうか?
スマホの世代進化の中で「最も当たり前」の基本処理性能に立ち返ってみましょう。
Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 | |
CPU | Octa-core 2.84Ghz | Octa-core 3.19Ghz | Octa-core 3.36Ghz |
GPU | Adreno 660 | Adreno 730 | Adreno 740 |
Antutu | 75万点程度 | 100万点程度 | 125万点程度 |
メモリ規格(転送速度) | LPDDR5(6,400Mbps) | LPDDR5(6,400Mbps) | LPDDR5X(8,533Mbps) |
ストレージ(読込&書込) | UFS3.1(2,100MB/s & 1,200MB/s) | UFS3.1(2,100MB/s & 1,200MB/s) | UFS4.0(4,200MB/s & 2,800MB/s) |
サブディスプレイパネル | Gorilla Glass Victus | Gorilla Glass Victus+ | Gorilla Glass Victus2 |
SoCが変わっているのでCPU、GPUの性能が上がっているのはもちろんなんですが、少し細かく見ていくとFold3からFold4の時には据え置かれていたメモリ規格やストレージ規格がFold5で変わっている事に気づきました。メモリの転送速度は約30%UP、ストレージの読込、書込速度は2倍に上がっています。何気にこの差は結構大きいです。
Fold3からFold4では「処理速度のみ」が進化していましたが、Fold4からFold5では「処理速度も更に進化、加えて転送、読込、書込速度も引き上げられている」と考えれば、アーキテクト的にFold3からFold4よりも、Fold4からFold5の方が進化が大きいという事もできます。
Fold5の進化は地味だ。メモリも12GBのままだし、ストレージのバリエーションも変わっていない。と思っていましたが、この足回りがしっかり強化されていると色んな作業を行う時の体感快適度は結構変わってくるんじゃないかと想像します。
願わくばUSBがUSB 3.2 Gen2だと更に速度が速くなるんですけどね。サイトによってはGen2と表記されているケースがありましたが公式でGen1となっているのでUSB規格は進化していないのでしょう。
いずれにせよ、Fold5は見た目以外は4の時より変化がないと感じていましたが意外としっかり買い替えに繋がる基礎強化が図られていると再認識しました。
DXOMARKのスコアも参考に
外部調査のデータも参考にしてみるためにDXOMARKのスコアも記載してみましょう。DXOMARKは信憑性に欠けるという声もありますが、多種多彩なモデルを同一ルールで比較している稀有なサイトですのでここでは参考までに取り上げてみたいと思います。
まずはカメラ性能から。
※3モデル中1位黄線、最下位赤線。
※カッコ内は2023年10月6日時点でのランキングです。
Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 | |
カメラ総合 | 120(66位) | 124(58位) | 128(44位) |
フォト | 129 | 131 | 127 |
ボケ | 65 | 70 | 70 |
ズーム | 101 | 92 | 128 |
ビデオ(動画) | 105 | 122 | 123 |
アウトドア | 149 | 133 | 144 |
インドア | 125 | 123 | 128 |
ローライト | 73 | 90 | 96 |
ポートレート/人物 | 102 | 119 | 122 |
やはりカメラ画質はGalaxy Z Foldシリーズはそこまで高評価とは言えません。Galaxy S23 Ultraは140ポイントで15位にランクされていますのでSシリーズは格が違うと言ったところでしょうか。ちなみにこの時点でのランキング1位はHUAWEIのP60 Proで156ポイント。2位にiPhone 15 Pro MAXで154ポイントとなっています。さすがiPhone強し。ですね。Galaxy 最強のS23 UltraでiPhone13Pro程度、Galaxy Z Fold5に至ってはiPhone 12 Pro程度のスコアですから大きく水を空けられたもんです。
さてFoldの比較に戻って更に詳細スコアを見ると「フォト」ではなんと3モデルでFold5が最下位という衝撃の評価がされています。オートフォーカス、テクスチャー、ノイズなどの評価がFold5は奮っていません。とはいえ、ズーム、動画、インドア、ローライト、ポートレートなどはFold5は確実にスコアを伸ばせているので、決して室内や夜間で劣化している訳でもなさそうです。実際にYoutubeなどで実写比較を見ると、Fold4とFold5では同じ画素数ながらより解像感高く描写出来ているのはやっぱりFold5だと思いました。
総合するとGalaxy Z Fold5は細かな描写では必ずしも高性能とは言えないが、どんなシーンでも万能でバランスよく写真や動画が撮れるようになっている。そんな評価が適切かもしれません。カメラ性能は非常に期待していただけにそこまででもない・・・というのは微妙なところです。
さて、ではカメラ以外のDXOMARKの評価も合わせて並べてみます。次はディスプレイ評価です。
Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 | |
ディスプレイ | 129(60位) | 133(43位) | 152(3位) |
可読性 | 128 | 129 | 159 |
カラー(色正確性/色域など) | 122 | 125 | 152 |
ビデオ(色域、コントラスト、明るさ、HDRなど) | 156 | 158 | 159 |
モーション(フレーム/ブレなど) | 118 | 144 | 147 |
タッチ(レスポンス/滑らかさなど) | 136 | 139 | 168 |
アーティファクト(反射率など) | 113 | 116 | 116 |
カメラでは大幅な進化を感じないFold5でしたが、ディスプレイスコアではFold3、Fold4と比べて格段に進化しています。昨今LGとのテレビ競争が激化しておりSamsungはディスプレイに相当な力を入れてきているのでスマートフォンにもその技術力が反映してきているのかもしれません。
そしてこのFold5のディスプレイスコアは単に過去モデルに対して突出しているだけでなく、なんと全スマホの中で3位スコアを獲得しています。上位2機種はPixel 8 Pro、Pixel 8ということでPixel 8がランクインするまでは何とFold5が1位でした。これはフォルダブルスマホとしてすごいことだと思います。Pixel 8 Pro、iPhone 15 Pro MAXと比較してみます。
| Pixel 8 Pro | Galaxy Z Fold5 | iPhone 15 Pro MAX | |
ディスプレイ | 154(1位) | 152(3位) | 149(6位) | |
可読性 | 162 | 159 | 160 | |
カラー(色正確性/色域など) | 164 | 152 | 139 | |
ビデオ(色域、コントラスト、明るさ、HDRなど) | 156 | 159 | 147 | |
モーション(フレーム/ブレなど) | 138 | 147 | 151 | |
タッチ(レスポンス/滑らかさなど) | 160 | 168 | 142 | |
アーティファクト(反射率など) | 121 | 116 | 140 |
個別のスコアで見ればそれぞれポイントの一長一短がありますが、Galaxy Z Fold5はビデオやタッチ能力で強みを発揮しています。ゲーム、動画などに抜群に相性が良いディスプレイはGalaxy Z Fold5ということで、ここへきて俄然Galaxy Z Fold5への興味度合いが上がってきました。
タッチ性能でハイエンドAndroidがiPhoneを大きく突き放しているというのは時代の変化を感じますよね。色再現もAndroid2機種が大きく突き放しています。
さてDXOMARK最後は、オーディオ、バッテリーを見ておきます。※Pixel8はまだバッテリースコアが出ていなかったので10月6日確認時点の順位です。
| Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 |
オーディオ | 120(94位) | 134(41位) | 133(43位) |
バッテリー | 92(146位) | 99(126位) | 114(90位) |
バッテリ―持ち(軽い使用時) | 61時間 | 69時間 | 75時間 |
ここはいたって平凡。いや、平均値以下?という気がします。オーディオ(スピーカー性能)については1位~5位までがほぼBlack SharkやROG Phoneというゲーミングスマホで占められています。ゲーミングにおいては重要な要素となりつつあるスピーカーですがGalaxyシリーズではなかなか追随できていないようですね。
バッテリー持ちも過度な期待は出来ないといったところですが、それでもGalaxy Z Fold3と比べればGalaxy Z Fold5は格段に持ちがよくなっていると思います。ずっと4,400mAhと変わらないバッテリー容量ですが、SoCの変化などにより実際の持ちが着実に上がってきているという意味ではステップアップとして十分に価値ある進化だと思います。
DXOMARKは評価に多少の疑問はありつつも、比較として参考になるサイトだと思いますので興味があればご覧ください。
そしてGalaxy Z Fold3で我慢できない要素も出てきた
さて、こんな評価の中で最後の押しの一手に欠け躊躇していたところでしたが、ここへきてあれほど不満のなかったちょっとGalaxy Z Fold3で困りごとが出てきました。
バッテリー持ちです。ただでさえディスプレイが大型で電力消費の大きいGalaxy Z Fold。バッテリーは4,400mAhとそこそこサイズ。決してバッテリー持ちが抜群に良いとは感じていなかったんですが、これを2年も使うともう満充電でもあれよあれよといううちにバッテリーが減っていきます。何もしていなくても気づけば減っている。ガンガンアプリをハシゴしたり重いゲームなんかしようものなら1時間で30%近くも消耗する。
バッテリーの健康状態を調べたところMAXで81%にまで低下していました。(継続的に検証しましたが変わらず81%程度のようです)
大体2年フルで使えばこのくらいにはなりますので、おかしな事ではないんですが元々そこまで持ちが良いスマホではないのでやっぱり80%程度になってくると厳しいものがありますね。
今では1日持たないどころかヘビーに使うなら1日何度も充電しないといけないレベルになってきました。ライトユーザなら耐えられるかもしれませんが、私のようにほかに用事がなければ常にスマホを触って、SNS、ゲーム、電子書籍、動画コンテンツとぐるぐる回しながら楽しむスタイルでは相当キツイ。しかも最近やり始めたFF7ECなんかは充電しながらのプレイだと全く充電されていかない状態。
もちろん外出時にLINEや少しネットを見たりする程度であれば大丈夫なんですが、いざどっぷり使う時には厳しいという印象です。
うーむ・・・。このバッテリーであと1年戦うのは正直つらい。モバイルバッテリーで補えるレベルではない。
という別事情により、結局元に戻ってGalaxy Z Fold5にやっぱり買い替えようかな・・・という心境になりました。
かくしてマイセオリーどおりGalaxy Z Fold5を購入することに
今まで欲しいスマホは発売と同時に買ってきましたが、今回はちょっとの躊躇いと、現行Fold3の耐え難いバッテリー劣化、などのタイミングによって、アーリーユーザからは大きく遅れてGalaxy Z Fold5を買うことにしました。
もう散々レビューは出尽くしていますが、今更ですが入手しましたら購入レビュー自体は簡単にしたいと思います。
最後にGalaxy Z Fold3、4、5の仕様比較表を記載しておきます。こう見ると、一番進化に乏しいと思われたFold5ですが、意外と3から4の時と比べても4から5ではしっかり強化点があるように思えますね。大きく評価を上げたディスプレイにも注目したいところです!
Galaxy Z Fold3 | Galaxy Z Fold4 | Galaxy Z Fold5 | |
ヒンジ | U字型 | U字型 | 水滴型 |
SoC | Snapdragon 888 Octa-core 2.84Ghz Adreno 660 | SnapDragopn 8+ Gen1 Octa-core 3.19Ghz Adreno 730 | SnapDragopn 8 Gen2 for Galaxy Octa-core 3.36Ghz Adreno 740 |
メモリ | 12GB LPDDR5(6,400Mbps) | 12GB LPDDR5(6,400Mbps) | 12GB LPDDR5X(8,533Mbps) |
USB | USB 3.2 Gen1 | USB 3.2 Gen1 | USB 3.2 Gen1 |
ストレージ | UFS3.1(2,100MB/s&1,200MB/s) | UFS3.1(2,100MB/s&1,200MB/s) | UFS4.0(4,200MB/s&2,800MB/s) |
最大輝度 | 1,200nit | 1,300nit | 1,750nit |
メインディスプレイ | 7.6インチ 2208×1768(22.5:18) RL 120hz | 7.6インチ 2176×1812(21.6:18) RL 120hz | 7.6インチ 2176×1812(21.6:18) RL 120hz |
サブディスプレイ | 6.2インチ 2268×832(24.5:9) Gorilla Glass Victus | 6.2インチ 2316×904(23.1:9) Gorilla Glass Victus+ | 6.2インチ 2316×904(23.1:9) Gorilla Glass Victus2 |
アウトカメラ | 広角 12MP F1.8 超広角 12MP F2.2 望遠 12MP F2.4 光学2倍 デジタル10倍 | 広角 50MP F1.8 超広角 12MP F2.2 望遠 10MP F2.4 光学3倍 デジタル30倍 | 広角 50MP F1.8 超広角 12MP F2.2 望遠 10MP F2.4 光学3倍 デジタル30倍 |
インカメラ/カバーカメラ | 4MP F1.8/10MP f2.2 | 4MP F1.8/10MP f2.2 | 4MP F1.8/10MP f2.2 |
ビデオ撮影 | 4K60fps | 8K30fps/4K60fps | 8K30fps/4K60fps |
開いたサイズ | 158.2×128.1×6.4 | 155.1×130.1×6.3 | 154.9×129.9×6.1 |
閉じたサイズ | 158.2×67.1×16 | 155.1×67.1×14.2 | 154.9×67.1×13.4 |
重量 | 271g | 263g | 253g |
バッテリー | 4,400mAh | 4,400mAh | 4,400mAh(持ちは向上) |
急速充電(有線/無線) | 25W/11W | 25W/15W | 25W/15W |
防水 | IPX8 | IPX8 | IPX8 |
Bluetooth | 5.2 | 5.2 | 5.3 |