無事稼働し始めた新PCですが、PCパフォーマンス状態を見えるようにしておきたいのでパフォーマンスモニターを設置することにしました。
簡易水冷クーラーにLCDモデルもありますが・・・
CPU温度や使用率などを表示させるために、簡易水冷クーラーのヘッドがLCDタイプになっているモデルもありますが私は今回はLCDなしのヘッドを採用しています。
このインフィニティミラーがめちゃくちゃカッコいいと思うんです。
そして、仮にヘッド部分がLCDになっていたとしても表示できる情報は限られていますよね。そこで今回のPCでは別途パフォーマンスモニターを設置することにしました。
5インチモニターを設置
Amazonで探すとあるわあるわ似たようなモニターが色んなストアで売られています。正直全く同じと思われる商品に様々な値段が付けられて販売されています。どれを選んでいいか全くわからない状態。
今回私はこちらを購入してみました。
ケースの左上の方に設置したかったので左からケーブルが出せる事、そしてベゼルが真っ白で左右のベゼルの厚みが同じもの。そして5インチサイズのものという事で探しました。あ、そうそうあとはAIDA64を買わなくても済むこと。
届いた商品がこちらです。しっかりしたクレードルやUSBハブなども付いていて結構同梱物が充実していました。
実際に設置してみた状態がこちら。意外と収まりよく設置できました。
専用のソフトウェアをダウンロードして設定します。
様々なデザインを適用可能
標準で50種類近いテンプレートが用意されていて、自分で自由にデザインする機能も付いています。
どんな情報を表示させたいかで色んなテンプレートから選ぶことができます。ただ白PCでデザインを統一しているので結局このシンプルなテンプレートが一番しっくりくる感じです。
そしてテンプレには色んな絵のものがあって動いたりもしてくれます。
ただ色々テンプレを見ていくと、これひょっとして全部権利的にアウトなやつか・・・と気づいてしまいました。
まぁ、いいんです。個人で利用するだけなので黙認しましょう笑
3面ピラーレスケースにピッタリ
今回採用したケース Lian LiのO11 Vision Compactは天面もガラスになっている3面ピラーレスケースです。これがケース上部に設置したパフォーマンスモニターの視認性も高く相性抜群でした。
横長のモニターの方がしっくりくるかもしれませんが、この5インチタイプのものも意外と相性良いかなと思います。