Playstation VR 発売日ゲット致しましたので、早速開封からセッティングについてレポートしたいと思います。
■開封~セッティング
結構大きめの箱でワクワク感があります。
開けると次にしっかりした中箱が登場し、更に青い箱の中に機器類が入っていました。
そしてヘッドセット以外に非常に多くの同梱物が!ケーブル多すぎでしょ(笑)
PS4からプロセッサーユニット。プロセッサーユニットからVRとディスプレイ(AVアンプ)へそれぞれ接続します。ユニットがすべての中継役を担っている感じですね。
このユニット何気に面白いギミックを持っています。スライドさせて入力端子部分をずらす構造になってるんですよ。
で、どんな風になるかですが、まずズラすとHDMI端子が出てきます。
そこにケーブルを接続(△〇×□で接続を間違えないようにしてあるのが遊び心ですね)
そしてスライドを戻すとこの通り。すっきり収納される構造。いや、すごいなこれ。
逆の先端はVRのヘッドセットから出ているケーブルの先に接続。こちらも間違えないよう記号で確認。
ケーブルが沢山あってややこしいんですが、各ケーブルには番号シールが貼ってあってマニュアルの手順通り接続していけば良いので知識がない人でもカンタン。接続部の記号といい、ささやかな配慮が素晴らしい。
■イヤホン
最初はヘッドホンで試してみたんですがどうにもヘッドセットと干渉してうまく装着できません。やっぱりイヤホンが気軽で良さげですね。ヘッドホンをご利用になる場合は形状に気を付けてょうが良いと思います。
ヘッドセットのケーブルの途中にリモコンが付いており、ここで電源、マイク、音量操作が出来ます。
音量の+-が少し出っ張っていて電源とマイクボタンはフラットです。このおかげでヘッドセットを被った状態でも手探りでボタンを間違えないですみます。いや、ほんとイチイチ気遣いが溜まりません。横には3.5mmイヤホンジャック。
標準でもイヤホンが同梱されていますのでこれを使うのが良さそうです。十分迫力のある低音、立体感が再現されていてもうこれでいいかな。っていう印象。
といっても音質が気になる方がいるでしょうからカスタムイヤホンでも比較。
結論から言います。うん。標準添付のイヤホン使ってればいいと思うよ。
もちろん音楽プレイヤーとして聴いたらどうか、とかあると思いますがPSVRというエンターテイメントを楽しむのに標準イヤホンは完全に合格品質を持っています。安心して標準のイヤホンで楽しみましょう!