我が家ではHue Sync BoxとHue ライトを組み合わせて照明のエンタメ空間を作っています。
Hue Sync Boxで活躍しているhueシングルランプ(ダウンライト)
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【レビュー】映像と照明が完全シンクロ?!Hue Sync Box でゲームも動画も最高のエンタメ体験に!
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これはゲームや映画などの映像に合わせてダイナミックに照明を変化させるもので、もうエンタメ体験を爆上げしてくれるアイテムです。
うちの場合はテレビの背面にライトストリップ、テレビ下にライトバー2本、そして天井にシングルランプ3本をダウンライトとして使用しています。
ダウンライトは別スイッチもある
基本的には映し出された映像とシンクしてライトが光りますし、スマホでオンオフ操作が出来るんですが、ダウンライトについては別途部屋の壁スイッチでもオンオフが可能です。
右下がダウンライト用のスイッチでその上のレバーで照度を変える事が出来ます。これはこれで便利なんですが、家族がこのスイッチをオフにしてしまっているとどんなにスマホで操作しようと「元スイッチ」が切られてしまっている訳なのでダウンライトだけ点灯しないという事になります。
SwitchBot ボットで遠隔操作
このスイッチは物理的なのでスマホなどからの遠隔操作ができません。そこでダウンライトスイッチを物理的に遠隔操作するためにSwitchBotを利用してみる事にしました。
これは遠隔操作で「物理的にスイッチを押してくれる」というハイテクとアナログの融合ガジェットです。
本体はとてもコンパクト
電池が内蔵されていて切れたら交換できるようになっています。背面には両面テープがセットされていて壁に貼り付けられる構造。
こんな感じで付けてみました。これで遠隔操作でスイッチを押してくれます。
スマホにSwitchBotのアプリをインストールしてこのボットと接続します。
これでスマホからスイッチ操作が出来るようになりました。hueスイッチと名前を付けておきます。
でもこれでは家族みんながスマホ設定をしておかないといけないので、もっとカンタンに操作できるようリモートボタンも購入。
SwitchBot リモートボタンで遠隔操作
スマホからではなく、リモコンでこのボットを操作できる「リモートボタン」です。
こちらはボタン電池仕様ですね。
こちらも同じようにスマホアプリで設定。hueスイッチボタンと名付けました。
このスイッチボタンを押すとhueスイッチが動くよう割り当てます。リモコンには2つボタンがありますが一旦現時点では1つしか使いませんね。
リモートボタンでダウンライトを操作
さて、実際にリモコンでライトのスイッチがオンオフ出来るか試してみました。
完璧です!!!
リモコンボタンを押すと、にゅーんとボットからレバーが出てきてボタンを押してくれました。
このボットは非常に汎用性が高いのでいろんな応用が利くと思いますので、色々考えてみたいですね!