ディーラーオプションは一通り納車時にセットされましたが、ここからは自身で購入したサードパーティー系のパーツについて取り付けたものをご紹介したいと思います。
フロアマット
まずは何と言ってもフロアマット。今回は敢えてnismo純正を選ばず、サード品でいくことにしました。
フロアマットは神戸マット工房さんのセット。
メインの生地、カラーは「ハイグレードウェーブブラック」縁は「ダークグレー」ヒールパッドは「グレー」を選びました。自由に組み合わせて好みのデザインに出来るのが良いです。

フロアマット無し状態。

そこに実際に敷いてみるとこうなります。グレーのウェーブラインが個性的ですが、シンプル色にしたのでそこまで派手になりすぎず上品なアクセントで気に入りました。

助手席側。既に踏みつけて汚くなっています(悲)

そして後席側です。

マット自体の質感や毛並みも悪くなく無難なマットだと思いました。
ラゲッジマット
ラゲッジマットはAvilesを選びました。カラーは「無地ブラック」です。

マットを敷く前はこんな感じ。

ちなみに一枚めくると工具類入れになっています。

そしてAvilesマットをセットしたのがこちら。もう完全にピッタリ。パーフェクトフィットです。最初からこうだったかのように馴染みました。

私は「アンダーボックス」をセットしていないので、有無に合わせて製品を選択頂ければと思います。
アルミペダルカバー
これはもう絶対オーラNISMOを買ったら付けようと思っていたアルミペダルカバーです。

背面はゴムになっていてペダルに装着できるようになっています。

表面はアルミにゴムの滑り止めが付いている形でとても質感が良く、背面は硬いゴムでしっかりグリップするようになっています。


では早速取り付けていきます。
まず標準状態のペダルはこんな感じ。黒いゴムで味気ない。高級感もない仕様。

まずブレーキペダル側は標準で付いているゴムカバーを取り外すことが出来ます。

カバーを取り外すとむき出しの薄い鉄板になっていますのでここに購入したアルミカバーを取り付けていきます。

サイズ的には購入したペダルカバーが一回り大きいんですよね。

背面ですが、購入したアルミカバーの方が硬めでハマりさえすればしっかり固定されそうです。

ただ逆にゴムが硬すぎて結構装着に苦労しました。突起上になっているゴム部分を引っ張りながら装着するという事は分かるのですが、どこかの辺を入れたら別の辺が入らない。を繰り返して結構力を掛けて何とか装着。裏面から撮った写真ですが何とか綺麗にハマっています。

次にアクセルカバーですが、アクセル側は実は標準カバーが付いている訳ではなくペダル一体となったゴムですので、購入したペダルカバーを上から装着します。
こんな形状をしていて上側は空いているので、下からスポッと挿せるかなと思ったんですがこれがまた大変。私的にはブレーキよりもアクセルの方が苦労しました。

というかどんな感じになったら正解なのが良く分からない。とりあえず嵌めてみましたがこれでいいのかも分からない。ただ相当硬いので簡単に外れることはなさそうです。

何とか無事にペダルカバーが装着できました。おお。やっぱりカッコいい。純正フットレストと相まってnismo感満載になりました。

少し斜めから見るとこれでもアクセルが奥まっていることが分かりますね。逆にペダルカバーを取り付けることで若干手前に来て操作しやすくなった感もあります。

今回ご紹介したマット、ペダルカバーはどれもお薦めできるサード品パーツでした。ご興味あれば是非検討してみてください!