次にエコーズプロダクトの装飾系をいくつか購入してみました。

デフォッガーインテリアパネル
まずはダッシュボード左右にあるエアコン吹き出し口部分のフレームパネルです。

標準状態だとこんな感じで樹脂だけで形成されていて少し安っぽい。でも周りにはくぼみがあってここにフレームを付けたくなります。

そこでエコーズプロダクトのデフォッガーインテリアパネルです。色は「シルバー」もあるのですが派手にならない「ブラックヘアライン」を選びました。

装着前がこちら

装着後がこちらです。ちょうど窪みにピッタリハマるデザイン。ただ少し上辺部分が浮いてしまいました。外れることはないので様子見です。

インナードアノブ周りインテリアパネル
次はインナードアノブです。
標準だとドアノブ部分が凹んでいるだけで何とも味気ない。

そこでエコーズプロダクトです。前席、後席の四か所すべてに装着します。

装着前がこちら

装着後がこちら。いや、一度装着してしまうと「装着前」の方が違和感があるレベルに馴染みます。




ウィンドウスイッチベースインテリアパネル
次はをいウィンドウスイッチ部分です。この部分ですね。せっかくnismoステッチが入ったレザーに囲まれているのにスイッチパネル部分が樹脂製で高級感に欠けます。

そこでエコーズプロダクトです。このスイッチ周りにパネルを取り付けていきます。

運転席から行ってみましょう。こちらが装着前。

こちらが装着後です。全然雰囲気変わりますね。これはインパクトが大きい。

後席や助手席も同様です。


先ほど取り付けたドアノブとの一体感もいいですね。

元の状態と比べたら雰囲気がぐっと上質になりました。

フロントメーター下インテリアパネル
これはちょっと変わり種ポイントです。ハンドルの裏側、フロントメーター下の樹脂部分です。あまり気にならないところではありますがよく見ると左側に助手席側から伸びてきているnismoカーボン調パネルが途中で切れています。

そこでエコーズプロダクトです。nismoとおなじカーボン調ではありませんが、エコーズプロダクト統一のブラックヘアラインパネルが用意されていました。

装着するとこんな感じになります。おお。テカった笑

装着前と装着後を見比べるとこんな感じ。なるほどちょっと派手にはなりましたが比べてみると標準はややチープでしたね。


これでざっとエコーズプロダクトパネルの貼り付けが終わりました。こうやって全景で見ると、それほど悪目立ちはせずきちんと部分部分のアクセントになっていると思いませんか?何となく少し高級感が出たという感じで良いと思います。

ラゲッジスカッフプレート
座席周りだけでなくラゲッジ側も見てみましょう。
ラゲッジを開けるとこの部分が標準は樹脂製になっています。ここにも少しアクセントを加えたい。

そこでエコーズプロダクトです。このラゲッジスカッフ部分用のプレートが用意されています。

片方だけ装着した状態。手前のゴム部分を一度外してそこに潜り込ませるように固定します。

左右両方取り付けるとこんな感じ。ブラックヘアラインなのでそこまで主張はありませんが逆に純正で元々装着されていたかのような馴染み方です。絶対このプレートあった方がいいですよね?!

まとめ
今回はエコーズプロダクトの装飾パネル系をご紹介しました。正直実用面では何の効果もありませんが、普段目に入るところが少しオシャレになるだけでまた車への愛着が高まると思います。こういった装飾回りも楽しみの一つになりそうです。


それぞれ単体でも購入出来たりセット品などもあったりしますのでお買い得に購入頂けると思います。